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ピンポーン
キ「はいはーい、今開けるわ」
扉が開いた。
キ「お、いらっしゃい。あがってあがって。」
『お、お邪魔します』
半ば強引に中へと連れこまれて
キ「俺の部屋ここね、てきとーに座ってて」
キヨ君の部屋へと入った。
そういえば、男の子の部屋入ったのってフジ以外初。
うわ、そう思ったら緊張してきちゃった。
キ「お待たせ。ごめん、お茶でいい？」
『･･･あ、お構いなく』
キヨ君はお茶を机に置くと、扉を閉めた。
キ「で、相談は？」
･･･そ、そうだった。
えぇい！！単刀直入に言おう。
『･･･あ、あの私、フジのこと、好きで』
キ「ふーん、まぁ大体分かってたけど」
『私ってそんな分かりやすい？』
キ「･･･うーん、まぁな」
キ「少なくとも俺はAが辛そうにしてたらほっとけねぇからな。」
・
・
・
・
・
･･･ねぇ、キヨ君。
それってどういう意味で言ってるの？
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blackapple(プロフ) - 更新待ってます！頑張って下さい！ (2018年12月14日 23時) (
レス) id: a2bedeb8e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょうゆもち | 作成日時：2018年9月30日 18時
