11話 ページ12
ヒカリside
え？え？何あの子⁈
あのアルネを引かせるとか…ヤバみ〜笑
え？私？扉の隙間から見てるよ笑笑
アルネ「おい！助けろ！！！」
あ、アルネがこっち見てるということは…
私に言ってんのか…えー、でも面白いしな〜
アルネ「早くしろ！！！」
ヒカリ「はぁ、しょうがないなぁ」
そうして私は部屋に入っていき、
女の子の肩に手を置いた。
ヒカリ「まあ、まあ、一旦落ち着こう？」
そう言うと、女の子はこちらを向いた。
リン「誰ですか……？」
ヒカリ「まずは、落ち着こう？」
リン「あ…すみません」
そして、女の子をソファに座らせた。
アルネ「助かったぞ」
ヒカリ「もう少しいじめられれば良かったのに…」
アルネ「おい！」
そんなやり取りをしつつ、私達も座った。
リン「先程はお見苦しい所を見せてしまって、ごめんなさい…
憧れの存在に出会えたのでつい気分が高まって……」
アルネ「この我をドン引きさせるとは
なかなかのものぞ……」
リン「はい…反省してます…」
ヒカリ「もっとやられれば
良かったのにね」((ボソッ
ジシェ「本当だよ〜」((ボソッ
アルネ「おい！聞こえてるぞ！！！」
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ステユミ - 咲紅羅/sakuraさん» コメントありがとうございます。亀更新ですが、頑張ります。 (2019年9月8日 19時) (
レス) id: 5143fa47a1 (このIDを非表示/違反報告)
咲紅羅/sakura(プロフ) - 結構すきなので頑張ってください(*^^*) (2019年8月29日 21時) (レス) id: cda1f75a41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステユミ | 作成日時：2019年8月12日 22時
