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西「…居った。」
英「はぁ!?」
すると、アントーニョは口一杯に息を吸い込んだ。
西「A様ぁぁああ!!無事かぁぁあ!?」
そして、耳がキーンとするほどの声でAお嬢様を呼んだ。
英「おい、アントーニョ。そんなに大きな声出さなくても…」
貴『アントーニョ？アントーニョなの!?』
英「Aお嬢様…？」
Aお嬢様の声がはっきり聞こえた。
西「そやで！A様、大丈夫なん!?そっから動ける〜？」
貴『さっき落ちたときに足を挫いたみたい！』
てことはここから動けないということか。
米「イヴァン、今すぐAを助けてあげて？」
露「わかって…」
英「待て、そこは俺たちに助けさせてもらえねーか？」
俺はイヴァンを止めると、二人は訳がわからない顔をしていた。
英「そこで大人しく見ていろ。Aお嬢様の執事はスゲー奴だってことをな。」
続く (更新停止中)
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十六夜麗弥(プロフ) - 麗華さん» コメントありがとうございます！更新ペース遅いですが、頑張ります！ (2016年6月18日 9時) (
レス) id: 4a50263592 (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - 私は､この作品大好きです!!最初から読んでいます!!続き頑張って下さい。 (2016年6月12日 20時) (レス) id: fd2917fb92 (このIDを非表示/違反報告)
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