第三十五話 ページ6
次の日 in雷門イレブン
はしご前
神童「いよいよです…」
三国「あぁ…」
霧野「この先は奴らが指定した場所ですね」
車田「敵のチーム、アンリミテッドシャイニングとか言ってたよな…」
影山「あいつらの強さはハンパじゃありません…特訓の成果でどれだけ戦えるようになっているか…」
円堂「いつも通りだ…いつも通りプレイすればいい」
不安がる影山の肩に手をおきながら円堂は言った
場所を移動してゴッドエデン正面入り口前
天馬「!!…これが…ゴッドエデン」
ギィィィィィ、ｶﾞﾀﾝ
不動「これはさしずめ、地獄の門ってとこか…」
吹雪「僕たちは招待されてないけどね」
壁山「皆！トイレはだいじょうぶッスか！」
風丸「そう言ってるお前はどうなんだ…」
壁山の問いに風丸が呆れたように返事をした
そして中に入り動く歩道にて
天馬「！あれは…」
車田「なんなんだ…」
影山「空気がよどんでいます」
天馬たちが見たものそれは、大砲があるたくさんの部屋
空気は緑色に変色し、不気味な雰囲気を漂わせている
剣城「ここを出られる者はごくわずかだと聞いたことがある」
三国「フィフスセクターはこんな酷い環境で選手を鍛えているというのか…」
それから天馬たちはエレベーターに乗り上へ
ﾜｰﾜｰﾜｰﾜｰ
ついた場所はゴッドエデンスタジアム
観客席にはヘッドギアを付けた少年たち
雷門イレブンは動揺を隠しきれなかった
牙山「ようこそゴッドエデンへ…君たちにとってはスタジアム全員が敵といったところですね」
そこへ牙山と火北が雷門イレブンの前に表れた
天馬「全員が、敵…」
牙山「改めて言うがこの試合で君たちが負けた場合シードになるための教育を…天馬「何度言われても俺たちの答えは決まっている！」ﾌﾌﾌｯ」
牙山「拒否することなどできん…そしてお前たちは勝たない限りここから出るこも叶わないのだ」
牙山が話している最中、円堂たちはVIP席にいるイシドシュウジに気ずき見上げた
ﾊﾟﾁﾝ
突然牙山が指を鳴らしこう言った
牙山「出でよ！究極の戦士たち」
牙山がそう言うと太陽と月のモニュメントが激しく光った
二つの閃光が交差しグラウンドに降り立った
その瞬間眩しい光がその場を包み天馬たちは目をつむった
目が光に慣れてくるとピッチ上に十一人の選手が整列してした
文字数の関係で次に行きます！
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年5月29日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年6月3日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - アンケートのオチは剣城京介に一票 (2014年4月8日 11時) (レス) id: 726420250d (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 友希お願いします(土下座) (2013年12月29日 20時) (レス) id: a15aa8aa99 (このIDを非表示/違反報告)
あいか - いいんじゃない？´・_・`←最近覚えました\^_^/ (2013年12月29日 20時) (レス) id: a15aa8aa99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剣翼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/arufa-einamu/
作成日時：2012年7月8日 14時
