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部屋で火鉢を焚きながらお茶を啜る一振りと一人。片方は大太刀の刀剣男士、太郎太刀。もう片方は銀に光る天ノ川さえ思わせる様な髪を持ち上部は着物でも下半分は青色のプリーツスカートと言う和洋折衷な装いの少女＿＿剣聖姫ツルである
彼女はあまり細かくは言えないが"雷命と同じ世界の住人"なのだ。そして今は美琴の側近的役割にある
太郎｢次郎が日本号と酒を飲んでおりまして…少々避難して参りました｣
雷｢あー…成程｣
美｢…お疲れ様です。
部屋の中で話そう？ツル姫、お茶入れてあげて｣
ツル姫｢承知いたしましたっ！｣
今｢ぼくもてつだいます｣
Aを室内に入れて火鉢を中心に囲むように座る。テザイアは美琴に寄り掛かる様にして座った
A「(お邪魔します…)」
美琴に促されて室内に入り、空いている場所に腰を下ろす
太郎｢その人間は炎龍刀が言っていた…｣
美｢そうだよ、客人さん。タイムスリップしてきちゃったみたい。｣
今｢それでいまからかえるほうほうについてせつめいするんですよ！｣
ニッと笑いながらお茶を淹れた今剣が美琴の方に持ってくる。同じくお茶を淹れたツル姫はAの方に置くと一つ退いて一礼し
ツル姫｢私(わたくし)の名は『剣聖姫ツル』と申します。其所に居る雷命刀ミカヅキや炎龍刀オニマル達とは同郷なのですが彼等が何かご迷惑をおかけしていませんか？何せ五振りあるうちの中でこの二人は粗相が多いもので｣
雷｢ちょっと姫ツル、アタシが乱雑な女みたいな言い方じゃない｣
美｢抜刀しないで雷で戦ってるから案外あってるかも…??｣
雷｢主まで!!｣
A「…《Aと言います。
いいえ、雷命さんが美琴さんの所まで案内してくれたので助かりました。》」
Aも姫ツルに礼をして返事を書く
ツル姫｢まあ、あの雷命が…
明日はきっと雪か槍でも降ってくるんでしょうね｣
雷｢酷い言い分ね｣
信じられないと言わんばかりのツル姫に雷命は半目で見つめた。存外失礼である
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ラナンキュラス(プロフ) - ミリアさん» なんと！最初から読んでいただけで光栄です！恐らくこの調子ではパート１０！まで続きそうです(割とマジで) 今後も作品は創っていく予定ですが刀剣乱舞以外のアニメはあまり見ておらず、創るとしたらトリップか転生になると思います。これからも更新頑張ります！ (2018年5月27日 8時) (
レス) id: 9124c5e36a (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 最初から読みました。続きが楽しみです。もし今後他の作品を作る予定があったら刀剣乱舞とコラボかトリップか転生したリボーンかKアニメかワールドトリガーかワンピースかナルトの作品が読んで見たいです。説明が下手ならすみません。これからも更新頑張ってください (2018年5月24日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
ラナンキュラス(プロフ) - リンデンバウムさん» なんと！最初から最後まで一日費やして読んでくださるとは…！！計画通r((ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝありがとうございます！更新頑張ります！！ (2018年3月29日 10時) (レス) id: 9124c5e36a (このIDを非表示/違反報告)
リンデンバウム - 課題が大量にあるのにこのシリーズを見つけてしまい1日費やして最新話まで読んじゃいました！なんて事してくるんですか！面白すぎます！更新楽しみにしています！ (2018年3月29日 0時) (レス) id: f45b803d55 (このIDを非表示/違反報告)
ラナンキュラス(プロフ) - LUNAさん» ありがとうございます！パート７！でも更新頑張ります！！ (2018年3月28日 21時) (レス) id: 9124c5e36a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラナンキュラス | 作成日時：2018年3月23日 15時
