私の兄貴 ページ2
芦｢A〜！！おはよう！｣
貴｢あぁ、どーもおはよう。そしてお休み｣
芦｢ええー！ひどい！なんでそんな冷たいの！？｣
貴｢うるさいなーまだ寝てたいのどっか行ってもらっていいかな？｣
今は3月後半春休み
四月になると私と兄貴の花繪は高校生になる
まぁ、あれだよ、私と花繪は『双子』の兄妹だ
でも、顔は全く似てないし、花繪みたいに私はうるさくない
貴｢花繪｣
芦｢ん〜？なに？｣
貴｢どうして花繪はそんなにうるさいの？｣
芦｢うるさくないよ！Aのことが大好きなだけだよ！｣
うわっ、キッも。
貴｢ちょっと今寒気したから、お口縫ってもらっていいすか？｣
芦｢うん！分かった〜って、えー！？酷いよA！なんで！？｣
貴｢ああん？私は黙れと言ったんだなんか文句あっかコノヤロー｣
芦｢いや…ありません( ´･ω･`)｣
貴｢だよな？はい、という事でお休み｣
よし、これでゆっくり寝れる…
芦｢結局そうなるの？せっかくの春休みなんだからどっかいこーよー！｣
わけがなかった。
あの兄貴どうしてくれようか( ˙-˙ )
とりあえず眠てますよアピールをする為に精一杯のイビキをかいといた
貴｢ｸﾞｶﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱ！！！ｸﾞｺﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ！！！！｣
はい、私寝てますよー。寝てる人のことはほっとくのが常識ですよー
だから早くどっか行けえぇ！
眠いんだよこちとらよおぉ！
高校生になるために沢山寝とかなきゃならない義務があるんだよおぉ！
芦｢あーもーじゃあ、俺一人でどっか行くからね！｣
はい、そーしてくださぁーい
この後Aと花繪に災難(？)なことが起こるなんて、まだ誰も知らないだろおおぉぉー
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え？キャラ崩壊？気にすんなって☆
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作者名：ナトゥーア | 作成日時：2017年12月27日 19時
