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Aside
隠「ﾋﾊﾞｼﾗｻﾏ…
ひばしらさま…
日柱様！
日柱様！ 」
A「！？！」
鎹鴉「カァーカァー！オイAモウスグ、チュウゴウカイギノジカンダゾ！」
日輪刀を磨きながら昔の記憶に浸っていればいつの間にかそんな時間になってしまったらしいです。
A「柱合会議まであと何分ですか？」
鎹鴉「カァ〜アト5フンダァ！」
A「… 。今すぐ行きます。」
鎹鴉「アタリマエダァ」
遅刻だけはイヤですよ…私は走りながら羽織を着て日輪刀を片手に持ちながら全力で走りました。
心の中でもう少し早く言って欲しかったと嘆きながらも急いで産屋敷邸に向かいます。
(鴉も隠もずっと呼びかけてました。)
遅刻した暁には多分他の柱の方から殺される事は間違えありません。まぁ、私は死ねないのですけど…
それにしても一気に昔の思い出を見ていたせいで何だかずっと頭がボーッとしている気がします。
でも1つ気になる事は、何故いきなり柱合会議？
何かあったのでしょうか…
鎹鴉「ノコリ2フンダァ！」
途中何人かの隊士に出会いましたが挨拶しても返してくれませんでした…まぁ、悲しいのですが、全力を出した甲斐はあったようです。
(隊士side、途中、日柱様の声が聞こえたような…でも一瞬過ぎて空耳だったのかな？)
私はそのまま足を止めずに産屋敷邸の庭まで走って行きました。 ザッザッザッザッ…ｽﾄﾝ。
岩柱「これはAだな、またボーッとしてたのか、可哀想に南無南無…」
A「…… 。おはようございます。悲鳴嶼さん…」
岩柱の悲鳴嶼さん…今日も慈悲の涙を流していて思わず手ぬぐいで拭いてあげたくなります。まぁ、拭いても意味がないので拭きませんが…
音柱「今日も派手に遅刻しそうになって走って来たのか！日柱！今日も派手派手だぁ！」
そうして私の左側には今日も派手派手な宇髄さんが…
そうしてニコニコと可愛らしい笑顔を浮かべている
胡蝶カナエさん、相変わらず無愛想で1人だけ距離をとっている冨岡さん、今日も傷だらけの不死川さん…それと木の上でネチネチ何かを呟く伊黒さん…
皆さんどれも個性が豊かで私の特に大切で大好きな�狠膣岫畸�です。
少し息を整えいつもの定位置に静かに座るとすぐにお館様の色が近づいてくるのが分かりました。
それでは柱合会議の始まりです。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈※A様は現17歳設定です。
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舞(プロフ) - 人を愛し人に愛された鬼のお話 2【鬼滅の刃】のパスワードを教えていただきたいです！ (2020年11月29日 19時) (
レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
狩華 - すみません、パスワードがわからなくてこの小説の続きが見れないんですが…教えていただけないでしょうか…？ (2020年11月21日 0時) (レス) id: 95ea5261ad (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆ。(プロフ) - 東方Pさん» ご指摘ありがとうございます、直しておきました！ (2020年6月14日 16時) (レス) id: 228204aa84 (このIDを非表示/違反報告)
東方P(プロフ) - 47ページの、実弥の字が巳になっています。あとおもしろいです！ (2020年6月14日 14時) (レス) id: e701055d1b (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆ。(プロフ) - 白玉の星さん» コメント嬉しいです！ありがとうございます！返信の仕方が分からず遅くなってしまいごめんなさい！面白いと言っていただけて嬉しいです！これからも面白く書けるように頑張ります（笑） (2020年5月28日 19時) (レス) id: 228204aa84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぎゆ。 | 作成日時：2020年5月18日 15時
