3人の日常 (ページ10)

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part5 ページ10

ぺいんとside

ぺ「死神君」
死「なんですか」
ぺ「やばいね超絶イケメン」
死「やばいですね超絶イケメン」
ぺ「・・・・・・」
死「・・・・・・」
ぺ「なんかごめん」
死「いいですよ」

ふと2人して足を止めてデカゾンビを観察する。いつの間にかデカゾンビの動きが鈍くなり、心なしか攻撃も軽くなった気がする。

あと、デカゾンビが威力のデカい攻撃をしようとすると、あの矢の雨が降ってきて思うように攻撃ができなくなっていた

死「そういえばぺいんとさん気づきました？」
ぺ「何を？」

死「あのデカゾンビ、体からいろんな煙出しているんですよ。あの色合いは鈍化と攻撃力低下だと思います。」

ぺ「ファッ⁉いつのまに」
死「矢に仕込んだじゃないんですか？」

ぺ「今までそんなことやったらすぐ疲れて倒れてたのに」

スプラッシュポーション投げても届かないのは確認済みだ
かといって放っている矢にいちいち上書きしてデバフを与えられるようにしてもすぐにチカラを消耗するのは僕らが一番知っている

ぺ「クロノアさんすげぇ」

死「後でどうやったか教えてもらいましょ！」

ピュン！ズバ！「ヴァーーーーーー！(目が、目がーーー！)」byデカゾンビ

ぺ「ねぇ、僕らって要らなくない？」
死「そんなことないと思いたいです」

あんだけ射ってるのに一矢も僕たちに当たってないのがすごい

ぺ「僕らも頑張ろっか」
死「ですね」

僕らは深呼吸すると

死「おりゃーーーーーー」
ぺ「俺の見せ場ーーーーーーー」←

ぺいんと君何叫んでんだよwwbyクロノア

雄叫びを上げて駆け出した

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どうもbloocelaです。お読みいただきありがとうございます！今回の話から会話の前に誰が言ったのか一文字入れてみました。自分で読んでると誰が言ったのかちょっとわかりづらくなってたので・・・
後々前の話も変えていこうと思います

これからもよろしくお願いします