part35 ページ42
ぺいんとside
死神君が今試着室で女装してます
だけどさ
死「うーーーー」
何秒おきぐらいに唸り声が聞こえるんだけどww
サ「終わったーー?」
死「うぅ・・・終わりましたよ、えぇ」
春「じゃあ開けますね〜」
オープン!
死(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい・・・)
皆(か、可愛い!!)
もともと背が低く中性的な雰囲気があったが、今はもじもじしていて、内股になっていて、まさに女子である
ク「・・・似合ってますね」
死「・・・」
ぺ「死神君はそれで入学したら?」
思ったことをそのまま言う
だって可愛いし←
「ピキッ」
あれ、空気が固まった
死「・・・ぺいんとさん?」
ぺ「どうした?」
この時点で気づけばよかった。死神君が笑顔な事に
死「・・・ふ、ざ、け、る、な‼」
条件反射で後ろに飛び退く
そこにはいつの間に呼び出したらしい大鎌の刃があった
ぺ「ひっ!」
めっちゃ笑顔な死神君
だが
目 が 笑 っ て い な い
死「ぺいんとさ〜ん?」
ぺ「く、来るな!」
サ「あー、もう!やめなさい!『bind』!」
サカミチ先生がこちらに手を向けると、そこから鎖が出てきて死神君の鎌にまとわりついた
ぺ「・・・助かった」
サ「死神君?それ以上暴れると本当に女装で入学してもらうよ?」
死「そ、それだけはご勘弁を・・・」
サ「じゃあそれ寄越しなさい」
そう言って指差したのは死神君の鎌
死「うぅ・・・はい」
サ「これ重いわね・・・ほら、そこの2人も寄越しなさいな」
ぺ&ク「えっ、僕(私)も⁉」
サ「うん」
・・・なんでだ
ク「どうぞ」
ぺ「どーぞ」
サ「じゃあ全員男性用で、サイズは今着てるやつで注文してもいいですか?」
店員「は、はい!承りました。」
サ「では出ー発ー!」
皆「おーー!」
ク&春(ってかどこに?)
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作者名:bloocela | 作成日時:2016年1月19日 21時