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part18 ページ23

ぺいんとside

死「何ですかそのめっちゃ便利な道具!」

ク「そんなものが開発されてるんですか!」

春「ただその便利さとは反対に作成が難しいので私的利用は禁止されてるんです」

サ「私たちの場合遺跡を調査するためだけに許されていますね」

ク「成る程、だから私的利用になるのか考えてたんですね」

サ「です。ただ今回は特例で何とかなるでしょ。遺跡の調査の拠点にするとか言っとけば」

春「あのデカいゾンビとか調査が終わってませんし」

サ「だからこの感圧板をここのどこかに置いてもらえば瞬時にエリュケーナのあたしの研究所から行けるようになるのよ」

死「どうします?」

ぺ「ありがたいね〜」

ク「そうしましょうか。では頼んでもよろしいですか?」

サ「では頼まれました。その代わりたまにこの拠点を使わせて頂くかもしれませんけど」

ぺ「僕らに一言言って頂けば全然OKです」

こうして僕らはエリュケーナ魔術学校に入学することになった

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作者名:bloocela | 作成日時:2016年1月19日 21時

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