part11 ページ16
ぺいんとside
僕らは3日ぶりにあの拠点へ帰ってきた
ただ行った時と違う点が有る
お客さんがいることだ
この拠点にお客さんが来るのは初めてだからちょっと気恥ずかしい
僕らは体が温まるからと、キノコシチューを5人分作ってサカミチさんと春月さんにお出しした
エリュケーナという所ではこういう物は余り食べられないらしく2人とも美味しそうに食べてくれた
全員でホッとしていた時だった
サ「ところであの魔術はどこで習得したのですか?」
ぺ&死&ク『へっ?』
サ&春『ん?』
・・・・・・・・・・・・。
魔術?
魔術って?
ていうかあれ魔術だったんですかー⁉
死&ク『ぺいんとさん(君)うるさい』
サ「声に出ていましたよぺいんと様」
ぺ「えっだってだって魔術だよ‼2人は驚かないの⁉」
死「驚いてます」
ク「同じく。ただビックリしすぎて逆に冷静になってるんだと」
春「えっと・・・皆様は魔術というのを知らないのですか?」
ぺ&死&ク『全然』
サ「ほぅ・・・ではここで皆様にとっての爆弾を投げてみましょうか?」ニヤリ
ぺ&死&ク(あ、この人イタズラ好きだ)
サ「あなた方が使っているその魔術は今現在使い手がいなくなり伝承で伝えられるのみのLost Ancient Magicと推測されるものです」
ぺ&死&ク『・・・・・・・・・』
サ「どうされました?」
春「先生・・・皆様フリーズしてます」
サ「あれ?」
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作者名:bloocela | 作成日時:2016年1月19日 21時