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part8 ページ13

ぺいんとside

いま僕は命の危機を感じてます

せっかく頑張って倒したデカゾンビから出てきたアイテムをうっかりマグマで燃やしちゃったからです


死「ちょっと何やっちゃってるんですかぺいんとさん!」

ぺ「僕は悪くない!」

ク「分かったからこっち来ようか(黒笑)」

ぺ「ク、クロノアさん何ですか!目が笑ってないです・・・ギャーー!連れてかないでーーーーー!」

ク「じゃあ死神君あとは任せた」ドサッ
死「了解です!さぁぺいんとさん?」
ぺ「うわぁぁ・・・あれ?クロノアさんは?」

ク「・・・・・・・・・・・」

ぺ「ちょっとクロノアさんが倒れてる!」
死「何嘘言ってるんで・・・ほんとだ!」


2人診察中・・・


ぺ「これチカラの使いすぎじゃない?あれだけ派手な技使ったし」

死「だとすると僕が何とかできるかも」

おもむろに死神君はクロノアさんの額に手を当てて目を閉じた
すると死神君の身体が光り始め、その光がクロノアさんに流れて行く

ぺ「何したの?」
死「僕の余ったチカラを送ってみました」
ぺ「あぁ、チカラの量は一番多いもんね」
死「その代わり操作は苦手ですけど」

ぺ「そういえばクロノアさんって操作は得意なのに精製速度は遅かったし、僕は精製速度は速いけど量は少なめだし・・・」

死「これが本当の一長一短w」
ぺ「だねw」

ク「うぅ・・・」
死「良かったー」

むくりと起き上がったクロノアさんは顎に手を当て、少し考えると

ク「ここはどこ?僕はだr[ぺ「言わせねえよ?」]言わせろよ・・・」

ぺ「こんな時にボケなくていいです」
死「そうです!心配したんですからー」

ク「それはごめん。あれ思ったよりチカラ使うみたい。体感だけど俺のチカラの3分の1は持っていかれたと思う・・・そこまで使うと思ってなくて」

ぺ「何その禁呪」
死「当分使用禁止です!」
ク「・・・わかりました尊敬隊長」
死「・・・懐かしいですねそれ」

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作者名:bloocela | 作成日時:2016年1月19日 21時

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