36 大量モンスター ページ38
『きょーさんきょーさん！』
きょ「なんやアイル」
『めっちゃモンスターが来てるので、らっだぁさんが、中の人呼んできてって言ってたんですよ』
きょ「あー、つまり、モンスターがめっちゃ来てるから中の人を呼んでこいって、らっだぁが言ってたわけやな？」
『はい！』
きょ「俺は先行っとくからアイルは他の皆呼んどいてや」
そう言い、きょーさんは走っていった。私は急いで他の人を呼びに行った。
『コンタミさーん！』
コン「お、どしたん」
『外に、すごい沢山、モンスターが来てるので行ってください！』
コン「お、おう、わかった」
(残ってるのは…クロノアさんと、ぺいんとさんか！)
私は走り、また呼びに行った。二人は一緒に居た。
『ぺいんとさんと、クロノアさん！』
ぺい「どした？」
クロ「んー？」
『なんか、モンスターが、沢山来てるので、倒しにいってください！他の人達はもう行ってるので！』
ぺい「わかった」
クロ「はいよー」
そして、また二人も走っていった。
『さて、私も行くか』
私も二人の後を追い、外へ走っていった。
外へ着いたとき、らっだぁさんときょーさんとコンタミさんが、モンスターを倒し続けていたせいか、結構な数が減っていた。
きょ「あ、らっだぁ、アイル達来たで」
ら「あ、来た〜」
コン「さすがにこの数相手に三人はきついから、早く！」
『はい！』
ぺい「おうよ」
クロ「今、行くよー」
私を含めた三人は、各々剣を手に、走っていった。
ーーーーーーーーーー数分後ーーーーーーーーー
きょ「これで終わりぃ！」
『はぁ、疲れた』
ら「全部倒せてよかった」
コン「ふぅ…ていうか、なんでこんな沢山来たんだろう」
ぺい「なんでだろ」
クロ「とりあえず、疲れたから部屋戻ろっと」
きょ「あ、そうや、らっだぁ…と、コンちゃんも、部屋戻って荷物おいたらちょっと食堂来てくれへんか？」
ら「？…いいよ」
コン「あ、うん、わかった」
(何の話してるんだろ…食堂こっそり覗くか！)
そう考え、私は戻っていく五つの影を追いかけた。
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nekoarisu(プロフ) - かなとさん» すいませんよく読んでおりませんでした。これでokでしょうか… (2019年7月7日 13時) (
レス) id: 322193fd57 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月7日 6時) (レス) id: e33edd685d (このIDを非表示/違反報告)
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