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33 裏 ページ35
視点無し
裏世界のとある家…中には黒いフードを深く被った者がいた。
目の前にある何も映っていない画面を見た。
ダ？？「ふぅ…もう少し、もう少しだ、もう少しで手に入れられる」
独り言を呟き、目の前にある画面を見る。画面にはいつの間にか人が映っていた。
画面の前にいる者が画面を触る度に画面が切り替わり、他の人が映る。
これまで止めもせずに画面を回していたダ？？は、一人の人が映った瞬間回すのをやめた。
一人の人が映っている画面をその黒い瞳で見続ける。その黒い瞳には深い憎しみが宿っていた。
ダ？？「あの時、戻らなければ…今ここにいるのはこいつだったのに…」
そう呟いたあと、口のはしをあげ薄ら笑いを浮かべた。
ダ？？「だが、こう思うのも、もうじき終わるんだ」
そして、そばにあったペンで画面を刺す。
ちょうど最後に映っていた人の心臓のところを刺していた。
ダ？？「そろそろ…行ける」
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nekoarisu(プロフ) - かなとさん» すいませんよく読んでおりませんでした。これでokでしょうか… (2019年7月7日 13時) (
レス) id: 322193fd57 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月7日 6時) (レス) id: e33edd685d (このIDを非表示/違反報告)
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