25 仮住居 ページ27
コネ「あ、そういやここにいる理由はそこら辺歩いてたらついたからやで！」
ゾム「…えらい適当やなぁ」
ロボ「それ、全く伝わらんぞ」
鬱「て言うかこの暗さだと家帰れへんぞ…野宿か？」
シャオ「そういうことになるなぁ」
『土でも何でもいいのでとりあえず仮住居建てますか？…あ』
シャオ「無理してため口にせんでもええんやで？多分敬語の方がなれてるんやろ？」
『あ、はい、ありがとうございます』
ショッピ「仮住居建てますか」
コネ「おう」
そして、仮住居が完成した。
すると、鬱先生がコネシマさんに聞いた。
鬱「そういや、ベッドあるん？」
コネ「え？ないで？」
鬱「え?！まじで?！シャオちゃんは？」
シャオ「持ってきとらんなぁ」
鬱「ショッピ君は？」
ショッピ「ないです」
鬱「ア、アイルは？」
『あ…あります』
鬱「え？…じゃあアイルだけか」
コネ「あ、大先生も持ってきとらんのか」
鬱「まぁ…そうやな」
コネ「じゃあ…ベッド争奪戦やな！」
鬱「いや、待て待てシッマ…レディーファーストやろ、持ってきたのアイルやし」
コネ「それもそうか…じゃあアイル」
『あ、はい』
コネ「寝ててええで」
『え…いや、なんか申し訳無いので…』
コネ「いや、連れてきたのだってな、俺らやしな」
『ん〜、じゃ、じゃあお言葉に甘えて…』
そして、仮住居の中に入った。適当に作ったからか狭かったが、一様、人一人分が住めるようなスペースは有ったので大丈夫そうだった。
ベッドを置き、ベッドの中に入る。
外が少し騒がし(悪く言うと、うるさい)かったが、疲れていたのですぐ眠ることができた。
寝る瞬間アルイのことを思いだし、また夢の中で会うかもしれない…と、思った。
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nekoarisu(プロフ) - かなとさん» すいませんよく読んでおりませんでした。これでokでしょうか… (2019年7月7日 13時) (
レス) id: 322193fd57 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月7日 6時) (レス) id: e33edd685d (このIDを非表示/違反報告)
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