13 夢の中で… ページ15
レウクラウド視点
レウ「なんか、罪悪感あるけど…寝よう」
ベッドを設置し、ベッドの中に入るとあっという間に眠りについた
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目が覚めるとすべて黒のよくわからない所にいた
レウ「ここは、夢…かな？」
足音がした。
はっとして足音のした方を見ると誰かが歩いてきていた
その、誰かは目の前で止まった。
??「こんにちは、君の名前は？」
レウ「こ、こんにちは？名前はレウクラウドです」
??「ふーん、なるほど、レウクラウドさん、ね、よろしく」
差し出された手を握る
レウ「よ、よろしく？」
??「君…レウクラウドさんはどうしてここに来たのかわかる？」
レウ「いや、わかりません、けど…」
??「へぇ、だとしたら、良かった」
レウ「ここはどこですか？」
??「夢の中…もちろんあなたのね」
レウ「な、なるほど」
そう言い、相手をまじまじと見る
…誰かににているような？
すると相手はこういった
??「もうそろそろお別れの時間ね」
レウ「え…」
??「…今出会った印をあなたの腕につけといたから、またいつか、会いましょう」
レウ「待って、君の名前は？」
??「…アルイ…私にはあなたが必要なの」
最後の声はこの世の者では無いような声だった
相手が最後の言葉を言ったとたん何かが爆発したような衝撃が起きた
びっくりして目をつぶった
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次に目を開けたときにはベッドに入っていた。
レウ「なんだったんだろうあの夢」
そして、急に思いだし、自分の腕を見る。
腕にはポールペンで描いたような黒い十字架が描かれていた。
レウ「寝る前はこんなの無かったし…あれは本当に夢？」
そう思いながら外を見る。木集めをしている四人の影が見えた。
レウ「大変そうだなぁ…まあ、とりあえずまた寝よう」
そして、またあの夢を見ないといいな、と思いながら眠りについた。
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nekoarisu(プロフ) - かなとさん» すいませんよく読んでおりませんでした。これでokでしょうか… (2019年7月7日 13時) (
レス) id: 322193fd57 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月7日 6時) (レス) id: e33edd685d (このIDを非表示/違反報告)
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