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そして三月は料理が出来る
しかも作るもの全て絶品だ

本人曰く

「嫁入り修行してるから……!」

だそうだ。

一は三月の作る激辛ラーメンが好きだそうで、一ヶ月に必ず一回は家にまで行っておねだりしているそうだ

ちなみに一回一と一緒に行った時があったのだが、まさに二人の会話は夫婦だった

話を戻そう

つまり、あまりお金のことを気にしないでいいということなのだ。
両親には申し訳ないが、とりあえず一年だけ使わしてもらおう。

高校一年生が終わったら高専に転校する予定だ

高専に入ればお金も稼げるし、そこら辺はいけるだろう。
そして念願の親孝行ができるようになるのだ。うれしみ。



「そこまでしてくれんの?Aの両親やばくね??」



「ほんそれ。でもそこまでしてくれるなら乗るしかないかな。」



「このビッグウェーブに?……いやごめん。そんな目で見ないで!?」



引くような目で二人に見られる

やめてっ!そんな目で私を見ないでっ!!
はい。すみません

俺もこの両親やばいとは思っている。
なんせ、子供のワガママで子供とその友人のために家を建てたり、衣食の為のお金も用意してくれるのだ

……やばくね?
やばいね。おかしいね。
うん。おかしい。
親バカなのだろうか?流石にしすぎの気もするが。
社長だとしてもやりすぎなのでは??



「んじゃ、決定ね!
じゃあ指見に行くために受けますか」



「三人で受かろう」



「高校の勉強も前世でしてるしね」



そう言って一はにっこりと笑う

そうだよ。俺たちは前世も含め三十三ぐらいだ。
三十三年生きている俺らと十五年しか生きてないヤツらと比べてもらっちゃ困るのだ!

ちなみに高専の話ももうしている

二人も元々二年生から入る予定だったようだ

それで一年はどこの高校に行くか悩んでいたらしい。
そこに俺が提案をしたわけだ!!

そしてほとんど忘れていた呪具がやっと来た

十五年も待っていたのだ、来た時には思わず叫んでしまった。

形は銃だ。名前は星斗短銃と言うらしい。
いつの間にか本にこの銃のことが書かれていた。

説明の最後に『おめでとう』だけ書かれていたが気にしないことにしている。
プリ○ラみたいだなと思ったのは内緒だ。

☆→←高校どこにする??



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設定タグ:呪術廻戦 , 男主 , 転生
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涼風 - 続き楽しみにしてます。好き… (2021年12月4日 23時) (レス) @page45 id: e80a4daaf8 (このIDを非表示/違反報告)
水泳進化人(プロフ) - まってガチ推しマジ推しなんだが。すき。 (2021年7月20日 8時) (レス) id: ddf2ca19b2 (このIDを非表示/違反報告)
りとり(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます!自分のペースで頑張って行こうと最近は思ってます!またどこかで会いましょう (2021年4月26日 23時) (レス) id: ed859d9808 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう! *´▽`* (2021年4月25日 19時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
りとり(プロフ) - 碧斗さん» ありがとうございます!試行錯誤しながら書かせていただいたのでそう言っていただけて嬉しいです!これからも見ていただけると幸いです! (2021年4月11日 19時) (レス) id: ed859d9808 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りとり | 作成日時:2021年3月25日 0時

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