さしす組に似てるとか聞いてない！【呪術廻戦】

高校どこにする？？ ページ31

三年後



「ねぇ、高校どうする？」



そう聞いてきたのは三月だ

実は俺、二条Aはもう決まっている
そう！俺が行く高校は
"杉沢第三高校"！！

つまり！虎杖悠仁の行っていた高校だ！！

興味本位で俺は指を見に行くのだ！！
そう。ただ単に見に行きたいだけだ。

個人的に一年が終わったら高専に行こうと思っている。
その時にはさしす組は入学しているはずだからね

というよりか精神年齢俺何歳だと思う？
三十四ぐらいよ？？
待ってやばくない？え？？
三十路だよ！？やばくない！？

というのは置いておき、俺の行く高校に二人を誘おうと思う。
ということでレッツゴー！



「二人とも、杉沢第三高校に来ないかい？」



「……ハッ！行きたい……！」



「でも宮城なのでは？」



そう一が？マークを浮かべてこっちを見てくる
そうです。宮城です。仙台です！

だがしかーし！
俺は親に言ってシェアハウス出来る家を用意してもらったのだ！！
実は俺の父親、時計屋の社長なのだ
ちなみに名前はTime。

名前の由来は特にないらしいが、こっちの方がわかりやすいと思いそう名ずけたらしい

実は二人が来てくれなかったら俺は一人でクソでかい家に住むことになっていたのだ

だがしかし、その心配は必要なかったようだ

二人とも今聞いてハッとなり直ぐにその高校に行こうと決定したようで、流石の速さに少し引いたぐらいだ

ちなみに一が勉強を教えてくれたおかげで大抵の高校は受かるぐらいにはなった。
ありがとう一。スパルタだったけど、ありがとう一！



「大丈夫！既に親に言って仙台の方にシェアハウスを建ててる！
しかも一が全教科教えてくれたおかげですんなり受かるようになっているはず！」



「なるほど、でも衣食住の衣食はどうするの？」



「そこは両親が振り込んでくれるらしいから大丈夫！」



そう。うちの両親は衣食のお金も振り込んでくれるのだ！

「子は親に甘えたらいいのよ」

とかいう名言を残して言ってくれた。

ありがとう母さん。父さん。呪術師になってお金稼げるようになったらいっぱい親孝行するからね……！！

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