閉ざした思い【あおい】

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それからお兄ちゃんはなにかに支配されたような目で私へ言葉の暴力が続いた


ずっと信頼していた…大切な人が


自分のことをこんなふうに思っていたなんて知らなかった


知りたくもなかった


どんどん目に光が無くなっているお兄ちゃんを見て耐えきれなくなって逃げ出した


涙が溢れ体が震えていた


『お前なんて…死ねばいいのに…』


『お前は周りの幸せを奪う！近づくな！』


この言葉がずっと頭の中で響く


私…何もしてないよ…


なんで？


ただ話してただけなのに…


お兄ちゃんも楽しそうにしてたのに


私がいるから迷惑だったの？


私はただ…自分の気持ちを話しただけなのに


もう…何を信じればいいかわからない


周りはみんな私が死ねばいいって思ってるの？


お母さんも？


お父さんも？


友達も？


白服さんも…？


『死んで…


早く死ね


死ねばいいのに


死んでよ！


お前なんかいらない！


どっかいけ！』


やだ…やだ…やだっ！


もう…怖いよ…


私…自由に生きれないの…？


...................................
給食に納豆出て30分死ぬ気で戦った作者です＿|￣|○､;'.･ ｵｪｪｪｪｪ←思い出したら吐きそう
んなこと置いといて( ^-^)⊃⌒ο
みんな！妖怪百鬼夜高等学校見ました？
今日はあおいくん出てましたよ！
役似合い過ぎてあおいくんっ、て感じでした笑笑

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