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-A side-
その場に立ちすくむ僕。
"ガチャン"と、ドアが閉まる音が聞こえてやってきたんだろう、
．
．
．
涼介
その顔を見た瞬間、自分でもわかった。
眉間に、しわが寄ったって。
でも、僕の眉と目まである前髪で見えなかったのか。
満面の笑みというか、にっこりした顔でなんか言ってる。
おい、見えねぇのか？
ヘッドフォン、つけてるんですけど。
まあ、聞こえないからスルーして、自分の部屋に行こうとすると、案の定止められた。
振り向くよね？振り向くと、またなんか言ってるの。
だから、ヘッドフォンつけてるんですけど。
これ以上スルーするとめんどくさいから、しぶしぶヘッドフォンを外す。
『何？』
涼「だから、お帰りって。」
『あっそ。そんだけ？』
涼「そんだけって・・・ただいま、くらいねぇーの？」
『ん？ないんじゃない？じゃ、私やることあるから。』
んー、、、やっぱ一人称"私"は無理だわ・・・。
続く (更新停止中)
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Arise - 和美/美香さん» 初めまして！はい、期待にそえるかわかりませんが、頑張りますね！早く読みたいだなんて・・・うれしい限りです。これからも、よろしくお願いしますね！！ (2018年4月6日 18時) (
レス) id: 3c36b954ef (このIDを非表示/違反報告)
和美/美香 - はじめまして、続き頑張って下さい。早く続き読みたい。 (2018年4月5日 16時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Arise | 作成日時：2018年3月1日 22時
