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?「あ。それじゃあ僕もう時間だから。いつでもこの公園にいるから何かあればここに来ればいいよ。じゃあね。頑張れー」
何この無責任な人。
この人のせいで私は散々な目にあったって言うのに。
A「はあ、、これからどうしよう。」
と、よそ見をして歩いていた時だった。
......ドンッ
痛たたた、、
一瞬すぎてよく分からなかったが、とても固くて痛いものにぶつかったのだけは分かった。
?「君。大丈夫かい?怪我はないか?」
声をかけてくれなのは赤髪の男性だった。
A「大丈夫です。ぶつかっただけなので。」
?「本当に大丈夫かい?よければ家まで送っていくよ?」
送ってもらいたいのはやまやまなんだけど....
家わからないんだよな。
A「すみません。私家わからないんです。」
?「家がわからない?そりゃ困ったものだな。名前はわかるかい?」
A「Aと言います。」
......あれ、私、名前だけは分かるみたい。
?「ほほう。Aか。よしA俺と一緒に来ないか?」
......え?
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並川林檎(プロフ) - かなとさん» ありがとうございます!全く気づきませんでした。すみません、今後このようなことは無いようにします。 (2019年3月1日 0時) (レス) id: 1c4fa2ae08 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読んでオリジナルフラグをお外し下さい (2019年2月27日 18時) (レス) id: 32a3956d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:並川林檎 | 作成日時:2019年2月27日 17時