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涼「もう薬なんて飲まないっ!」
裕「…分かった、」
涼「ぁ!」
そう言って机の上に薬を置いた裕翔は、俺をまたベッドに押し倒し馬乗りになってきた。
自分の口に薬を入れて水を少し含んでから、唇を近ずけた。
2回目の深いキス
必死に抵抗しようとするけど、頭を固定され抵抗出来ない。
少しずつ口の中に入ってくるものを飲まざるを得ない状況で、苦しさから開放されたいがあまり受け入れてしまった。
裕「ん…っ!」
涼「…んっ…っ! ふーっ、」
裕「飲めるじゃん、よく出来ました!」
涼「長すぎ! 苦しかった!」
裕「俺はまだキスしたいんだけど、」
「チュッ」っとリップ音をたてて、涼介の首元にキスをした。
涼「あっ!…/// ちょっと待って…///」
裕「あれ? もう効いてきちゃった?」
ニヤッと笑みを浮かべて涼介を見た。
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涼宮 - 更新頑張ってください!早く読みたいです! (2019年3月2日 22時) (レス) id: 69077a28f6 (このIDを非表示/違反報告)
とりんとりんラブ - 続きみたいです!応援してますよ!ゆっくりでいいですから自分のペースでいいものを作っていってください! (2019年1月14日 11時) (レス) id: 5bad7595c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:碧羽【あおは】 | 作成日時:2018年11月11日 22時