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この状況で薬っていったら、だいたい想像はついた。





前にも薬を使われたことがあるから、どうなるのかも知っている。





裕「ハハ、
急に暴れ出して、そんなにイヤ?」




涼「イヤに決まってんだろ!」




裕「これ飲むだけじゃん、早く口開けて」





そう言って裕翔は下を向いていた俺の顎をクイッと上に持ち上げた。




が、腕を縛られている俺は思うように反抗できない。






涼「やだっ!」




裕「なんで?」




涼「おかしく…なっちゃうから…///」




裕「この前黙って飲ませたこと
まだ怒ってるのか?」




涼「当たり前だろ、」




裕「ハハッ、ごめんごめん」





反省の様子なんてまったくなく、笑いながら謝った裕翔。

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涼宮 - 更新頑張ってください!早く読みたいです! (2019年3月2日 22時) (レス) id: 69077a28f6 (このIDを非表示/違反報告)
とりんとりんラブ - 続きみたいです!応援してますよ!ゆっくりでいいですから自分のペースでいいものを作っていってください! (2019年1月14日 11時) (レス) id: 5bad7595c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:碧羽【あおは】 | 作成日時:2018年11月11日 22時

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