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涼「ん…っ!」
裕「ハッ!ハーッ、」
涼「ちょっ! なんなんだよ、いきなり…///」
裕「ハハ、どうした?」
涼「どうしたって…///」
いきなりされた深いキス。
突然好きだと言われて焦っている時にされたら息もそこまで続かない。
裕「いいだろ? 別に…」
涼「誰もいいなんて言ってないだろ」
裕「お前の許可なんていらねーよ」
裕「そもそも、お前に拒否権なんて
ないっつーの。」
涼「なんだよ…それ、」
裕「うるせーな、
俺のことだけ見とけばいいんだよ」
そう言うと、腕の間に手を入れて俺を壁側に座らせた。
机の上の小さな袋を手に持った裕翔がこっちに戻ってきた。
裕「ほら、口開けて」
涼「ぇ?」
裕「口開けろって、」
涼「なんで…?」
裕「怖がんなくて大丈夫だから、薬飲むだけ」
涼「やだっ!! やめろって!!」
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涼宮 - 更新頑張ってください!早く読みたいです! (2019年3月2日 22時) (レス) id: 69077a28f6 (このIDを非表示/違反報告)
とりんとりんラブ - 続きみたいです!応援してますよ!ゆっくりでいいですから自分のペースでいいものを作っていってください! (2019年1月14日 11時) (レス) id: 5bad7595c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:碧羽【あおは】 | 作成日時:2018年11月11日 22時