○○＆涼介 ページ1
ガチャッ…
裕翔に呼ばれてついて行くと、無言で部屋に入れられた。
ドアを閉めてベッドに腰をかけた裕翔を、ドアのすぐ近くで立って見ていた。
裕「こっち来いよ…」
涼「…」
裕「おいっ！」
涼「…ぇ？」
裕「聞こえなかった？
こっち来いっつってんの」
ゆっくり裕翔の方に歩いて行く。
ドサッ
涼「ちょっ！」
そばに来てすぐにあいつは俺をベッドに押し倒した。
頭の横で両腕を押さえつけられて身動きが出来なくなった俺に彼が話しかけ始めた。
裕「ねぇ、質問してもいい？」
涼「なんだよ…」
裕「俺のこと…好き？」
涼「は？」
どういう意味なんだよ。
意味わかんね〜って思ってたら、俺の上に馬乗りしたままの裕翔がいきなり自分のネクタイをほどきだした。
涼「ちょっ、おいっ！ やめろって！」
そして、そのネクタイで俺の腕を頭の上で縛った。
裕「動くな、じっとしてろよ。」
抵抗する間もなく腕を縛り終わった彼は、俺の唇をそっとなぞりながらボソッと呟いた。
裕「俺は涼介が好きだ…」
涼「ぇ…///」
俺の口から微かに声が漏れた瞬間、裕翔の舌がいっきに入ってきた…
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涼宮 - 更新頑張ってください！早く読みたいです！ (2019年3月2日 22時) (
レス) id: 69077a28f6 (このIDを非表示/違反報告)
とりんとりんラブ - 続きみたいです！応援してますよ！ゆっくりでいいですから自分のペースでいいものを作っていってください！ (2019年1月14日 11時) (レス) id: 5bad7595c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧羽【あおは】 | 作成日時：2018年11月11日 22時
