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第9話 ページ10

A『へぇ〜』

レグロ「さっきまで敵だった奴の言葉じゃぞ!?」

レグロ「内容もムチャクチャじゃ!!」

レグロ「耳を貸すんじゃないマッシュ!シエル!」

ブラッド「フン」

ブラッド「疑うかどうかは勝手だが、断りゃオレらは一生お前らを追い続ける」

ブラッド「オレが追うってこたぁ国が追うってことだ」

ブラッド「オマエは強いからいいがジジィと妹チャンはどうかな?」

ブラッド「四六時中安心できない生活 街にも出歩けない」

ブラッド「まぁ……お前は選ぶだけだ」

ブラッド「一生追われ続ける人生」

ブラッド「玉砕覚悟でいっぱつ逆転」

レグロ「・・・」

A『・・・』

マッシュ「・・・」


ググッ


マッシュ「のった」

A『ふふふっ』

レグロ「正気か!魔法学校じゃぞ!?」

マッシュ「大丈夫だよ じいちゃん」

マッシュ「気持ちは人一倍強いから」

レグロ「(いや気持ちの問題じゃなくて)」

A『大丈夫!私もいるんだし!』

レグロ「(いやどっから出るの? その自信!?)」

マッシュ「それに……………。」

マッシュ「またじいちゃんと平和に暮らしたいし」

マッシュ「ね? シエル。」

A『そうだね。また笑って暮らしたい』

レグロ「ホント良い子なんだから」(泣)

マッシュ「それができない世の中なら」




ぶっ壊すしか無いでしょ


グーパンで











イーストン魔法学校

魔法界の中枢を担う数々のエリートを送り出してきた

由緒ある名門校

編入試験は当然超難関

そして

その試験を担当するのが

次世代を担うスーパーエリート魔法使い

この私クロード・ルッチである

クロード「(一瞬ナレーターかと思ったろ?)」

クロード「(喜べ 私の美声から説明を聞けたのだから)」

クロード「(んんっ では本題へ入ろう)」

クロード「どれどれ……今年の志願者は……」

クロード「ほぉ(名門貴族の長男 魔法局事務次官の息子etc。)」

クロード「ふん(世間的的には有名どころといったろころだな)」

クロード「(さすが格式高い我が校にふさわしい)」

クロード「(杖の手入れに魔法書のチェック 試験に対して余念が無――――――)」


ガシャガシャガシャガシャ

ガシャガシャ


マッシュ「ふんふんふんふんふんふんふんふん」

クロード「なんで!?」

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鈴蘭(プロフ) - 柏餅さん» コメントありがとうございます!これからもコメント貰えると嬉しいです😊 (3月3日 11時) (レス) id: bf2124772a (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - マッシュ君シスコンなの好きすぎます! (3月3日 11時) (レス) @page14 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 夢主ちゃんも回答用紙脅してきてる好きすぎます! (2月25日 7時) (レス) @page12 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - * しろねこ * @にゃぽれおんさん» ご指摘ありがとうございます!今後気お付けさせていただきます🙇 (2月15日 21時) (レス) id: bf2124772a (このIDを非表示/違反報告)
* しろねこ * @にゃぽれおん(プロフ) - 鈴蘭さん» すみません、御手数ですがコメントで返信する際にはレスを押してからして頂けると幸いです、、関係の無い人にも通知が行ってしまうので、、作品に関係の無い余談、失礼しました🙇🏻‍♀️ (2月15日 20時) (レス) id: 5845a20a95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鈴蘭 | 作成日時:2024年1月22日 10時

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