第33話 ページ34
ウォールバーグ「ワシはこの世界の在り方を甚だ疑問に思う。だからこそワシは数年前にここに赴任してきた」
ウォールバーグ「権力や力……利己的な者を中心に世の中が廻っている現状。君らのような己を犠牲に行動できる者はごく稀じゃ魔法局の中枢を任される神覚者という役割は人の心をおもんばかれなければならない」
ウォールバーグ「だからこそワシはぜひとも君らのような人間に神覚者になってもらいたいと考えておる」
マッシュ「言われなくともそのつもりですけど」
A『ふふふっ』
ウォールバーグ「フォッフォッフォッ その意気その意気」
ウォールバーグ「では具体的な方法を説明していこう」
マッシュ「………うす」
校長が神覚者になるための説明を詳しく教えてくれたが、マッシュがオーバーヒートしてしまったため簡潔に教えてくれた
ウォールバーグ「ゴホン………簡潔に言うと学校の行事や授業で良い成績を残してできる限り多くの
ウォールバーグ「よいなマッシュ、A。期待しておるぞ」
マッシュ「………うす」
A『………はい』
マッシュ「じゃあ失礼します」ペコリ
A『失礼します』ペコッ
ロールキャベルと教頭の件はなんとか
ワァァァァアアア
「おう 期待してるぜ!」
「頑張ろうな!」
マッシュ「僕 ホウキに乗れないんだけど」
A『なんてこった』
説明しよう
例の一件から数日後__イーストンでは魔法界の人気スポーツ「ドゥエロ」の寮対抗戦が開かれる
「ドゥエロ」
ホウキを用いて行う球技で空中でボールを取り合いゴールに入れるスポーツである
そしてそのドゥエロにマッシュが一年生でながら抜擢されてしまった
今回のドゥエロで勝ったチームには銀の
もう一回言おう
A『なんてこった』
どうしてこうなった__遥か前に遡りたいが起こったのは前日の話である
私とマッシュ、フィン君が廊下を歩いてる時にことは起こった
トム「そこのキノコ頭くん!!」
マッシュ「え?」
A『だれ?』
フィン「二年生のトム先輩だよ」コソコソ
225人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鈴蘭(プロフ) - 柏餅さん» コメントありがとうございます!これからもコメント貰えると嬉しいです😊 (3月3日 11時) (レス) id: bf2124772a (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - マッシュ君シスコンなの好きすぎます! (3月3日 11時) (レス) @page14 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 夢主ちゃんも回答用紙脅してきてる好きすぎます! (2月25日 7時) (レス) @page12 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - * しろねこ * @にゃぽれおんさん» ご指摘ありがとうございます!今後気お付けさせていただきます🙇 (2月15日 21時) (レス) id: bf2124772a (このIDを非表示/違反報告)
* しろねこ * @にゃぽれおん(プロフ) - 鈴蘭さん» すみません、御手数ですがコメントで返信する際にはレスを押してからして頂けると幸いです、、関係の無い人にも通知が行ってしまうので、、作品に関係の無い余談、失礼しました🙇🏻♀️ (2月15日 20時) (レス) id: 5845a20a95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鈴蘭 | 作成日時:2024年1月22日 10時