STORY 23 ページ26
シ「そろそろ朝飯食べようぜ〜」
ン「お腹空いた！！」
ちらっと時計を見る
マ「確かに、もういい時間だね」
マ「女将さんに聞いてくるね」
さっと立って部屋からでると
後ろから
ン「待って俺も行く！！」
という声が聞こえる
ンダホ？珍しいなぁーとか思いつつンダホが来るのを待つ
ン「よしっ、じゃあ行こっか！！」
マ「あ、うん。行こう！！」
シ・ぺ「「いってら〜」」
マ「そういえば、なんでついてきたの？笑」
女将さんのところに行く途中になぜついてきたのか聞いた
ン「マサイが心配だったから〜笑」
マ「1人でも行けるし笑」
ン「……って言うのは冗談で〜、マサイとちょっと話したいことあったんだよねー…」
マ「ん？話したいこと？」
ンダホが俺に話したいこと？
ン「うん、マサイってさー…」
マ「う、うん？」
ン「好きな人いる？」
マ「え？」
いや、突然すぎて何も言えない
もしかしてシルクが好きなことバレた？
もしかしてシルクがンダホのこと好きなの知ってる？
そう考えたら
マ「あ、え、いや、いないよ？」
すごく変な感じになってしまった
ン「ほんとに〜？怪しいなー！」
マ「ほ、ほんとだよ！」
ン「え、じゃあさじゃあさ、ぺけたんのことはどう思ってる？」
マ「ぺけたん？…どうって言われても…」
マ「いい友達だと思ってるよ？普通に好きだし」
ン「え、好き！？」
マ「あぁ、likeの方の意味でね？」
ン「え、あ、びっくりしたぁ…」
俺の好きな人、シルクだし
ぺけたんは本当にいい友達って感じ
相談にものってくれるし応援してくれるし
ン「そっかぁ…友達かぁ…」
マ「うん？」
隣でンダホはふふっ、と微笑んでいた
友達なのがそんなに嬉しかったのかな？と疑問に思っていると女将さんに出会ったので朝ごはんのことを伝え部屋に帰る
マ「あ、俺からも質問いいですか？」
ン「ん？どうぞどうぞ！」
マ「俺さ、昨日のことが全く思い出せないんだけど何か知らない？起きたらシルクしかいないし、頭痛いし…」
ン「あー！昨日ね！ぺけたんとマサイ酔っ払っちゃって！シルクはマサイと寝て俺はぺけたんと寝たんだよ！」
ン「だから、部屋に行った後は知らないけど、夜中にそっちの部屋に用事があったから行ったら、シルクの腕の中でスヤスヤ寝てたよ笑」
微笑ましかったなー、なんていうンダホの隣で固まる
ン「あれ？マサイ？顔真っ赤だよ？」
マ「え、」
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シーサー - いつまた、話の続きを書くんですか？ (2018年6月25日 17時) (
レス) id: 669e4ba673 (このIDを非表示/違反報告)
amnos - 更新頑張って下さい！ (2017年12月26日 13時) (レス) id: 1d2ca0975b (このIDを非表示/違反報告)
まぁーりん(プロフ) - YUIさん» 返信遅れてごめんなさい。嬉しいお言葉ありがとうございます(´；ω；｀)頑張って更新するのでこれからもよろしくお願いします！ (2017年5月29日 15時) (レス) id: 628f695f95 (このIDを非表示/違反報告)
まぁーりん(プロフ) - アンさん» 返信遅れてごめんなさい。応援ありがとうございます(´；ω；｀) (2017年5月29日 15時) (レス) id: 628f695f95 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - この小説には、にやにやされっぱなしですw更新頑張ってください！楽しみにしてます (2017年4月24日 5時) (レス) id: 8eeb7a4920 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁーりん | 作成日時：2017年1月9日 1時
