STORY 12 ページ13
masai side
ぺ「で、最近どうなの？」
マ「最近？」
ひと足先に着いたぺけたんとお茶を飲みながら喋っている
ぺ「シルクのことだよー！」
マ「あぁ、シルクか」
ぺ「車の中で膝枕してもらってたでしょ？」
マ「あれは俺もびっくりした。ってか後ろに乗るって言ってびっくりしたわ」
ぺ「あぁ！それは俺も思った！！」
マ「よく分からん奴だ」
机の上にあった茶菓子を口に入れお茶を飲む
ゴクッ、という音が部屋に響く
ぺ「そういえばマサイ？」
マ「どした？」
ぺ「そんな服持ってたっけ？？」
俺の服を指さすぺけたん
マ「これ？モトキから貰った！」
ぺ「マサイらしくないよねー…あ、」
マ「ん？」
ぺ「もしかしてさ、シルクもこの質問した？」
マ「え？う、うん」
すごく嫌な顔をしていたシルクを思い出す
ぺ「出かける前？」
マ「う、うん」
ぺ「あー…なるほど…だからかー…」
何やらぶつぶつと言ってるぺけたん
マ「え？なに？どしたの？」
ぺ「いや、なんでもない笑」
マ「は！？気になるじゃねーか！！」
ぺ「なんでもないから気にしないで〜笑」
気にするな、って言われても気になるものは気になるわ！
腕を左右に揺らしへにゃへにゃ〜とするぺけたん
マ「教えろやー！！！」
ぺ「うわぁ！！」
ぺけたんに飛びつき、こちょこちょしてみる
マ「さぁ、はけ！はくんだ！！」
ぺ「あっははは！！わかったわかった！」
ぺけたんが観念したところでこちょこちょするのをやめる
マ「どうだ！参ったか！」
ぺ「はぁー、つかれた…笑 参った……」
マ「さぁ！話したまえ！！」
ぺ「参った…とでも言うと思った？ﾆﾔｯ」
マ「え？」
ドサッ
気づと目の前にはぺけたんの顔、とその後しろに白い天井
ぺ「悪い子には…お仕置です！！！」
マ「は？ちょ、あはは、あはっはは！！」
マ「ちょ、ごめんって！ははっ！！」
ぺ「ゴメンで済んだら警察はいらんぞー！笑」
マ「わかったわかった！！あははっもうやめてー！」
これでもかっ、と言わんばかりに
こちょこちょしてくる。
ぺけたんの逆襲は怖いということを覚えておこう
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シーサー - いつまた、話の続きを書くんですか？ (2018年6月25日 17時) (
レス) id: 669e4ba673 (このIDを非表示/違反報告)
amnos - 更新頑張って下さい！ (2017年12月26日 13時) (レス) id: 1d2ca0975b (このIDを非表示/違反報告)
まぁーりん(プロフ) - YUIさん» 返信遅れてごめんなさい。嬉しいお言葉ありがとうございます(´；ω；｀)頑張って更新するのでこれからもよろしくお願いします！ (2017年5月29日 15時) (レス) id: 628f695f95 (このIDを非表示/違反報告)
まぁーりん(プロフ) - アンさん» 返信遅れてごめんなさい。応援ありがとうございます(´；ω；｀) (2017年5月29日 15時) (レス) id: 628f695f95 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - この小説には、にやにやされっぱなしですw更新頑張ってください！楽しみにしてます (2017年4月24日 5時) (レス) id: 8eeb7a4920 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁーりん | 作成日時：2017年1月9日 1時
