21〜和也side〜 ページ22
収録が終わって、俺は、
誰よりも早く 楽屋に戻った
誰もいない楽屋で、ゲームをしてたら、
相葉さんと翔さんが話しながら帰ってきた
その後、大野さんも帰ってきて、
俺のとなりですぐに寝始めた
・
・
・
A…まだかな
遅くね？
なんかあったのかな
そわそわしてると、扉の方から声が聞こえてきた
？「ばーか。私の方が潤くん、好きだもん」
この声…
Aだ…
なんだよ
大野さんの次は松潤かよ
見せつけやがって…
・
・
・
あー、ムカつく
俺がイライラしてると、ドアが開いて
松潤が入ってきた
そして、そのすぐ後に、
Aも入ってきた
翔ちゃんと楽しく、ご飯の約束してるよ…
普段、『お兄ちゃん』って読んでるくせに、
『翔』とか呼んじゃって…
しかも家で手作り料理とか、はたから見たら
カップルじゃねぇか
・
・
・
いーな…
羨まし…
Aが楽屋に戻ってきたら、
ちゃんと謝ろうって思ってたけど…
なんかムカつくし、
タイミング逃したし、
また今度でいいや
俺の心が落ち着いてから、謝ろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ニノ宮☆ARASHIC - 美紀さん» ありがとうございます！私も二宮くんと櫻井くん寄りのオールです！亀更新ですが、これからもよろしくお願いします (2019年3月27日 8時) (
レス) id: 33a93f9317 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 嵐大好きです二宮君と櫻井君寄りのオールです最高です (2019年3月26日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ニノ宮☆ARASHIC | 作成日時：2018年5月18日 0時
