story5 ページ5
高「じゃ、そろそろお暇しますか?」
西「え、帰るんすかー」
柳「もう寝る時間です。(笑)」
西田は何だか物足りなさそうだったが、
台風みたいな彼らは帰っていった。
.
石「やっと帰ったなあの二人」
柳「なんで、喋りたくなかった?」
石「そうじゃないけど、、。」
柳「??」
.
訳分からんという風な顔で
ベットのふちにもたれかかりながらケータイを触りだす。
.
石「マサさんて鈍感だよね。」
柳「は?おれ?なんで?」
石「なんとなく。」
柳「うざ(笑)」
.
それでもケータイに視線を戻すから、
石「そんなにケータイばっかり見て、、。」
柳「最近俺ねぇ、King Gnuにハマっ、、、てってなに?」
ちょっとは俺も見てって、マサさんの太ももの上に頭を乗せるように寝転んだ。
柳「祐希、重い」
石「いいの。」
柳「なんつー後輩、、、」
と言いつつも、マサさんは俺のスキンシップに慣れちゃってて
まぁいいかって許されてしまう。
それは嬉しいようで、なんだか悔しい。
それでも、コレは俺だけの特権なのかなって思うと
やっぱり嬉しい。
それに免じてケータイの刑は許してやるか。
.
柳「あ、そう言えば祐希、明日の午前は皆でメシ行く予定だけど
なんか食いたいもんある?」
石「うーん、特にないかも。てか、そっか。明日午前は出かけんのか。」
柳「そうだよ、ちゃんと予定確認しとけ。」
石「はーい。」
98人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
嵐崎yui(プロフ) - おーみやさん» わざわざアカウントを作成してくださったんですね(><)すみません、じゃあ私から送信しますね!ちなみに、メッセージ機能は携帯で見る場合は自分のプロフ画面をPC版サイト設定で見たら右側に表示されて、見やすいと思います! (2020年6月16日 22時) (レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
おーみや(プロフ) - すみません。。個人的にやり取り出来る場所が分からなくてとりあえずログイン?アカウント作ったんですけどどうしたら良いでしょうか?? (2020年6月16日 21時) (レス) id: 726816ada6 (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» いえいえ(*^^*) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 0beafa0152 (このIDを非表示/違反報告)
Yumasa(プロフ) - ありがとうございました メッセージきました (●´ω`●) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 995bfafb1d (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» 楽しみにして頂いて嬉しいです。分かりました、メッセージ送りますね! (2020年6月16日 20時) (レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:嵐崎yui | 作成日時:2020年3月3日 16時