story3 ページ3
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俺らは部屋が一緒のことが多いから、
(俺がマサさんに引っ付いて回るからってのがデカいんだけど)
部屋に着いてからの各々のルーティーンも分かってて、
その間少しの間はそれぞれの時間を過ごす。
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まぁ、大体俺のほうが先にすることが終わる
そして、ベットに横になりながら、まだせわしなく動く彼のことを見ながら
頃合いを見計らって、話しかけるのがいつも。
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石「マーサさーん。落ち着いた？」
柳「あー、うん。なに？」
石「ひま。」
柳「は？だったら、バレーの動画でも見てろ。」
石「えー、俺マサさんと話したいんだけど」
柳「お前ってホントおしゃべり。」
石「そうかな？あんま言われないよ？」
柳「俺も最初はそう思ってた。」
石「じゃあ、マサさんの前だけそうなっちゃうんだ。(笑)」
柳「いらねぇなぁ、そんな特別(笑)」
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笑いながら俺の隣に腰を下ろす彼。
好きだなぁって思う。
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元々、西田が俺らに憧れてたように、
俺もずっとマサさんに憧れながらバレーを続けてたわけで。
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そういう意味でも、もちろん一緒にいられることへの
嬉しさとか、ドキドキとか沢山感じてる。
でも近くで、苦労や喜びや経験を分かち合うことで、
単なる憧れからだけではない［好き］が
俺の中で大きくなっていって。
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石「でもそれはホントそうな気がする。
俺、マサさんといる時って昔のままでいられるっていうか。
真っ直ぐに追いかける姿勢忘れないでいられるし、
何より、なんか純粋に楽しいんだよね。」
柳「なんだそら(笑)」
石「ほんとなんだけど。」
柳「はいはい、ありがとうございます。」
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ま、あんまり届いてないみたいなんだけどね。
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嵐崎yui(プロフ) - おーみやさん» わざわざアカウントを作成してくださったんですね(><)すみません、じゃあ私から送信しますね！ちなみに、メッセージ機能は携帯で見る場合は自分のプロフ画面をPC版サイト設定で見たら右側に表示されて、見やすいと思います！ (2020年6月16日 22時) (
レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
おーみや(プロフ) - すみません。。個人的にやり取り出来る場所が分からなくてとりあえずログイン？アカウント作ったんですけどどうしたら良いでしょうか？？ (2020年6月16日 21時) (レス) id: 726816ada6 (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» いえいえ(*^^*) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 0beafa0152 (このIDを非表示/違反報告)
Yumasa(プロフ) - ありがとうございました メッセージきました (●´ω｀●) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 995bfafb1d (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» 楽しみにして頂いて嬉しいです。分かりました、メッセージ送りますね！ (2020年6月16日 20時) (レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐崎yui | 作成日時：2020年3月3日 16時
