スクールカースト、始めましょ？ 2

No.49 ページ10

お話の前に作者でーす！

「なんやこれ… 見出し似てるやん…」って、
スマホ片手に口元抑えてプルプル震えてる作者でーす

まぁしょーがないけど！
スクールカースト系だし？ 似てることもあるかぁー！
って感じです。


そんなこと置いといて！

お話のリクエスト募集します！
いつも感想書いてくれてる方！

リクエストもぜひお願いします！


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亜嵐side


A「おはよー」


亜嵐「おい。お前…」

A「ん？」

亜嵐「一人で出かけたって？」



A「えっ、そんなこと…！」

亜嵐「分かってんぞ…」



ほんとに…

バカか！




亜嵐「出かけるなって言っただろ？ 健ちゃんマジで心配してたからな！」

A「はいはい。 でも、龍兄とか来てくれたし。」


亜嵐「たまたまでしょ。」


A「ま…まぁ…」


亜嵐「気をつけてね！ 後、Sクラス全員知ってるから。」



A「萩ちゃんと涼太と臣くんに怒られる…
なんで言うの！」


亜嵐「知らねぇし｡」



A「はぁ… ほんと嫌だ。 あ、ストーカーの声さ、女だったよ。」




女…なぁ…


あいつか？




亜嵐「おい、女子2 いる？？」


(名前が、ずーっと女子2なのは、考えるのがめんどいからです。 良かったら名前考えてあげて下さい。)


女子2「なによ、」



亜嵐「お前さ、Aのストーカーしてんだろ。」



女子2「はぁ？」


亜嵐「してるんだろ？ 正直に言えよ。」



女子2「してないし。 ばっかじゃない？
あんな変な兄貴いる奴のストーカーなんて」



亜嵐「なぁ、今さ、変な兄貴っつった？」


女子2「っ?!」


亜嵐「敬浩くんも、龍友くんも、変態だけど賢いし、良いお兄ちゃんだからな。 てか、知ってるってことは、ストーカーお前だろ。」


女子2「ﾁｯ…」



??「きしょい趣味してんのな。」


亜嵐「お、玲於。」


玲於「ストーカーとかありえないし。」


亜嵐「お前、これからどーなるか楽しみにしとけよ。」

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