【名探偵コナン】高校2年生の天才少女

File2.氷中 ページ6

コナンサイド




蘭と一緒に帰ってきた人物、


同級生ではなかったはず、、、


いったい誰だ？





「お姉さん！お名前は？」



「あ、自己紹介まだだったね。えっと、小坂Aです。」





小坂A、、、


一見怪しそうな匂いはしないが、


油断はダメだな。




「今日、高校に転校してきて迷ってたところを蘭ちゃんたちが助けてくれたの。」




ちゃんってことは、先輩か同級生か。





園「可愛い子が校門の前でキョロキョロしててびっくりしたわよ。」




この口調は同級生か。




「すみません(笑)。ボウヤ、名前は？」


コ「江戸川コナン。小学1年生だよ。」


「お父さんか、お母さんは、江戸川乱歩と、コナンドイルが好きなのかな？」


コ「うん！お姉さんも好きなの？」


「名前に付けたりするほどじゃないけどね、、、」





園子が用事があると言って先に帰った。




蘭「あ、そうだ！Aちゃんも、妖精の唇(フェアリーリップ)見に行かない？」


「え、いいんですか？」


蘭「いいよね？お父さん。」


小「え？あ、ああ。」


「すごい見たかったんです。蘭ちゃんありがとう。」


蘭「あ、良かった。」





と蘭が言って妖精の唇(フェアリーリップ)を一緒に観に行くことになった。


まだ、怪しさが全て抜けた訳じゃないけど。

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