【名探偵コナン】高校2年生の天才少女

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安室「僕にそんなスパイのような真似は‥」



という言葉に目暮警部が否定する。




目暮「たった今DNA鑑定の結果が出て伴場さんのヘアブラシに付いていた毛髪は、伴場さんの髪だと断定されたからな。」



頼太「ま、マジかよ！？」



安室「という事はやはり、彼女に探偵として雇われていた僕を、愛人だと勘違いしたあなたがそこから来る嫉妬心からさついが芽生え彼女がこの店に車で戻って来るのを駐車場で待ち伏せ、車に押し込んで焼さつした。と考えざるを得ませんね。」



と仕返しのように喋るバーボン。






高木「では、署まで任意同行して頂けますね？」



と伴場さんの腕を引っ張る刑事さん。





毛利さんに助けを求めるが毛利さんはたすけない様子。




ただ、外に伴場さんが出てしまったら、証拠が消えてしまう。







と思っていると、毛利さんが急に眠った。





小五郎「いいのか？伴場！本当に‥」



頼太「え？」



小五郎「この店から出ちまってもいいのか？って聞いてんだ！！」



頼太「しゃーねぇだろ？こーなったら警察で無実なのを分かってもらうしか‥」



小五郎「そうか‥だったらお前は、犯人じゃねえよ。」





とさっきの毛利さんとは別人のように伴場さんを庇う毛利さん。



さっきは任意同行を止めるつもりも無さそうだったのに。

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