【名探偵コナン】高校2年生の天才少女

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蘭「えええっ！？」


小五郎「マジか！」




などと反応は人それぞれ。



この反応って性格出そうだな。






コナン「間違いないよ。あの和葉姉ちゃんずーっとヒザ曲げてかがんでるし‥‥

本物の和葉姉ちゃんは自分のこと「アタシ」って言うのに‥あの和葉姉ちゃんは「ウチ」って言ってるし。」







この子の観察力怖っ。



もしかして私の正体とかもバレてるのかな？



とか思ってると鳥肌がたってきた。









小五郎「だったら何でまだ逃げずにここにいるんだよ‥。」






その理由はもうあれしかないでしょ。







蘭「でも服部くん、ホントにキッドだって気づいてるのかな？」





コナン「た、多分。」







そして、話しをしている間に和葉さんたちは前へ行ってしまった。






気づいてなかったらヤバいと思い、みんなで走る。





その部屋をあけるとそこには、キスをしそうな所だった。





それがキッドだと考えるとアレだね。




そう、アレ。




察してくれるとありがたいな。




しかも服部さん、和葉ちゃんがキッドだって気づいてなかったのが以外。




好きな人だと冴えなくなる。って奴？




青春してるな。





そして、キッドがファーストキスじゃなくてよかったね。

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