【黒バス】バスケ部たちは異世界へ行ってしまったようです。【銀魂】

第九訓 マイペースとは自分のペースで動いているのであって周りを見てない訳じゃない ページ10

五分程経過し、殆どのメンバーが目を覚ましている。

かなりの人数で、その中にはちらほら元３年が紛れ込んでいる。

今ここにいるメンバーは、

まず誠凛高校。

黒:「皆さん起きたようですね」

２年、『幻の６人目』黒子。

火:「おぅ、本当ここ、どこだろーな」

２年、『光』火神。

相:「…ったぁ………頭打ったかしら…」

３年、『カントク』相田。

日:「大丈夫か？」

３年、『二重人格シューター』日向。

伊:「とりあえず目立った怪我は無さそうだな」

３年、『鷲の眼(ｲｰｸﾞﾙ･ｱｲ)』伊月。

この5人。


？:「あれ、黒子っち！？」

黒:「黄瀬君！？」

日:「海常！」


黄:「何で黒子っちが…つーか何処スか、ここ！」

２年、『キセキの世代』黄瀬。

？:「…ん？俺確か、大学を出た筈なんだが…」

大学1年、『元海常主将』笠松。

？:「キャプテン達がどうしてい(う)んスか！？お(え)達も体育館で(え)んしゅうしてた筈なのに…！！」

３年、『ラ行 クラッシャー』早川 ←

？:「ハッ！！可愛い女の子を見つけたところだった筈！！」

大学1年、『残念の塊』森山 ←

？:「にしても、ずいぶん暗いな…」

大学1年、『特に無し！！』小堀 ←

？:「倉庫か？」

３年、『幻』の中村 ←

この6人。

第十訓 人間混乱すると大抵同じ事しか発しない→←第八訓 焦り

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