第十二訓 主人公はまれに 大遅刻してやって来る ページ13
宮:「今の、何だ…?」
笠:「何もねぇとこから、赤司が落ちて…」
黒:「……………!!っ赤司君!わかりますか!?」
赤:「…?………ここは?俺は、一体何を…?」
目を開けた赤司。
皆が見た『オッドアイ』の赤司ではなく、真紅の瞳の赤司だ。
赤:「確か家の門に、【もう一人の俺】が立っていて…それから…」
黄:「もう一人?どういうことっスか、赤司っち!!」
黒:「僕達もオッドアイの赤司君に電話を貰い、会った後、気付いたらここにいたんです。」
それを聞き、赤司は心底不思議そうに、
赤:「?…俺は皆に会いに行ってはないし、電話もしてないよ。」
相:「それって…a((
?:「人質は全員解放出来ましたか?」
…えっ?」
?:「はい、この倉庫にいなければ、全員です!!」
?:「わかりました。では、突入します!」
バァアァァン!!!
黒子達のいる倉庫の扉が、勢いよく開く。
?:「!! 誰か、いるんですか?」
逆光のせいで良く見えない声の主を、黒子達は必死で視認する。
徐々に見えてくる、緑掛かった黒髪。
つり目気味の青い瞳。
黒いコートにスカート、ブーツ。
17、8位の少女が立っていた。
?:「安心して、私達は真選組です。貴方達を助けに来ました。」
少女と彼らが出逢い、物語は廻り始める。
第十三訓 違和感は忘れた頃にやってくる→←第十一訓 嫌われものは 九割方途中でキャラがブレる
- 金 運: ★☆☆☆☆
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レィナ(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» 大丈夫ですよ、むしろ嬉しいです!!とても!!!ありがとうございます!!! (2017年3月8日 17時) (レス) id: 509acc33c4 (このIDを非表示/違反報告)
(新)黒銀文夢LOVE(プロフ) - お気に入りの小説としてプレイリストに追加させて頂きました!勝手に追加してすみません! (2017年3月8日 15時) (レス) id: 84b177e18b (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - すごく面白いですね!続編も頑張ってください!! (2016年11月23日 20時) (レス) id: bb18c895b3 (このIDを非表示/違反報告)
キル・桜鬼乱 - 楽しいです!草生やしまくりました!wwwwにしてもカオスw (2016年7月20日 8時) (レス) id: 6080bafb3f (このIDを非表示/違反報告)
輝夜 - ・・・・・カオスだなぁ 更新頑張って下さい! (2016年7月12日 18時) (レス) id: 80945802d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レィナ | 作成日時:2016年2月22日 21時