伝われ。この想い｡.ar×ym×ar.｡短.中。Ⅲ (ページ45)

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イヤイヤと首をふる涼介の頭を抑えて耳を咥える。

かぷっと甘噛みしたり舌をいれてみたり。

ふぅ、と息を吹きかけると肩がびくびく動く。

ときどき吐息まじりに声が聞こえて俺を煽る。

次第に抵抗できない..しなくなった涼介。

｢っふ....ん..っ... ｣

お留守になってた手を涼介の胸の飾りにもっていく。

｢っえ、だいちゃ..っ..ゃあ、！｣

｢ ..やじゃない、でしょ？｣

｢んぅ..っ.....は...ぁ......っ｣

必死に口元を覆って声を抑えてる涼介。

いつまで我慢できるかな？

｢涼介、こっち向いて｣

｢へ..っ？..っんむ..っ｣

顔だけ俺の方に向けた涼介の唇めがけてキスを落とす。

目を開けるときゅ、目を瞑ってる涼介が目に入る。

部屋を暗くしてるからあんまり表情は見えないけど、テレビのあかりでかすかに見える。

｢ ...ん..っふ.....くるし...、っ｣

小さく口をあけた隙を狙って舌を滑り込ます。

一瞬びっくりしたのか目をぱちくりさせて、がんばって俺についてくる涼介。

｢ぁふ..っ.....っんんｯ... 、｣

｢ ( ホントは今すぐ襲いたいけど、ここじゃさすがに辛いよな ) ｣

すでに涼介は力が抜けてて、俺にもたれかかってる状態。

｢は...ぁ、ん..っ.....らぃ..ちゃ、ん... ｣

今度は身体ごと俺の方に向けて、俺の服をきゅっと握る。...誘ってると受け取っていいのかな？

でもそんな簡単にベッドに行くほど俺は優しくない。

ゆっくりと口を離すとぽーっとした顔で俺を見つめる涼介。

｢あれ？涼介、映画観なくていいの？｣

｢ ..、もぅいいの... ｣

小さい小さい声でそう言った。

｢ちゃんと言わなきゃわかんないよ？どうしてほしいの？｣

そしてまた目をぱちくりさせて｢いじわる｣って呟く。
分かってる。ごめんな。でも涼介が俺にオネダリするの見たいんだよ。

｢ ..だいちゃん、がほしぃ..の、、

おれのこと、さわって....？

だいちゃんで、いっぱいになりたい..__ ｣

｢～っ合格、｣

ついソファで襲っちゃったのはまた別の話。

ｰfinｰ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
なんじゃこら

リク、書いてますが進みません(＞＜)
いつ更新できるか分かりませんが頑張って書き上げたいと思います。
あと最近やまありが苦手になってきちゃってます..ごめんなさい。。
不便な作者で申し訳ないです:( ;´꒳`;):