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第6話 ページ7

ガチャ

ク「ここは廊下だな」

「(ここは確かL字型廊下手に入るアイテムは・・・)」

ク「(人2)、ここにマガジンがあった。持っといてくれないか?」

「あ、はい分かりました。」

「(そうだった。ハンドガンのマガジンと棚の下にダガーナイフがあるんだった。)」

「(でも、さっきダガーナイフ取ったし言わなくてもいいよね・・・)」

ク「後は特に無さそうだな。別のところに行こう」

「はい!」

ガチャ

「また廊下ですね。」

「あ、手前に扉がありますけど開きませんね・・・ (ガチャガチャ」

ク「もう1つ扉があるそこから行こう」

「そうですね(そこは洋館浴室だったよね)」

「(また、ゾンビに会うんだよなー)」

ガチャ

「浴室みたいですね。」

ク「みたいだな・・・バスタブに水が溜まってる。」

「抜いてみます?」

ク「何かあるかもしれないからな。」

「(拳銃の準備をしっかりとしとこう)」

ゴポゴポ ゴポゴポ

どんどん浴槽の水が抜けていく

(ヴアアア「(はい出た〜)」

カチッ

パーン パーン

ク「はーまさか浴槽の中にもいたとはな」

「(おお〜流石主人公。素早い対応。)」

「めちゃくちゃびっくりしました。」

ク「浴槽の中に何かあるぞ・・・随分と古い鍵だな」

「ですね、相当年季入ってますよそれ。」

ク「何かの役に立つかもしれんから(人2)持っといてくれないか?」

「はーい。分かりました。」

ク「この部屋はこれ以外とあのゾンビだけか・・・」

「他見て見ましたけど、何も無かったです。」

ク「じゃあ別の所の捜索だな」

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東京girl(プロフ) - 第1話の一部分の名前がきちんと変更されていなかったようです。すいません。修正しました。 (2022年10月2日 1時) (レス) id: 5296ec4ee3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:東京girl | 作成日時:2022年9月29日 1時

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