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第14話 ページ15

「(これとこれは置いといて…あ!これは持ってとこう)」

ク「はーにしてもなんだってあんな化け物がいるんだ?」

「そうですね。見た目からして明らかにもとは人間ですよね〜(正直言って研究員のゾンビたちは自業自得だと思っちゃうのは酷いかな?)」

「(でも、可哀想と思うのもまた事実)は〜」

ク「どうかしたか?」

「!いえ、なんでもないです(ヤバ!今の声に出てたかな?( ´•д•` )💦)」

ク「そうか、なにかあったらすぐに言ってくれ。君はまだ守られるべき子どもだ」

「いや、もう18ですから守られると言われると恥ずかしいです」

ク「18歳でも未成年俺にとってはまだまだ子どもだ」ポンポン

「(いや、いきなり頭ポンポンは反則だって〜)///」

ク「?大丈夫か?顔が赤いが?」

「(はい?無自覚でやってんの?この人?)な、なんでもないです(-ω-´ )」

「(ハー推しからのこういう行為は心臓が持たん。世のクリス推し許して!(>︿<。))」

ク「大丈夫そうなら良い。さっきは肌寒いと言っていたから少し心配だったんだ」

「(あ、やっぱり変だよね7月に肌寒いなんて言うの…うん、分かってた自分でも変なこと言ってるって(  ̄▽ ̄))すいません心配かけてしまって」

ク「いや、いいんだ」

「よーし、そしたら行きましょう!さっさとこんな所脱出して美味しいご飯でも食べたいです!」

ク「賛成だな」

ガチャ

「この廊下もなんだか見慣れてきました」

ク「そうだな。何回も通っているからな」

「さて、廊下を歩きましたけどどうします?目の前の扉か右の扉か」

ク「んーよし、右から行こうここはどうやら物置のようだから何かあるかもしれん」

「了解です。」

ガチャ

「うわ〜やっぱり物置なだけあって色々ありますね」

ク「手分けをした方が良さそうだな」

(人2)とクリスは手分けして物置を捜索した

「クリスさん閃光手榴弾がありました!」

ク「本当か?取っといてくれ!」

「分かりました!」

ク「俺はインクリボンと壊れているショットガンを見つけた。何かの役に立てば良いが」

「私ショットガンって生で初めて見ました」

ク「普段の日常生活で見るものでもないからな」

「ですね、あ!あと、灯油があったので供給しておきました。なので、さっきのゾンビを燃やしに行きましょう。」

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東京girl(プロフ) - 第1話の一部分の名前がきちんと変更されていなかったようです。すいません。修正しました。 (2022年10月2日 1時) (レス) id: 5296ec4ee3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:東京girl | 作成日時:2022年9月29日 1時

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