バイオハザードにトリップ？！ (ページ14)

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第13話ページ14

「あのもろそうな鍵を手に入れました」

ク「ああ、あれかまた何かに使えるかもしれないな」

「そうですね。なので、一応私が持っときますね」

ク「頼む」

「クリスさんは何か見つけました？」

ク「俺はダガーナイフを見つけた」

「OKです。私が持っときますね」

「そしたら、この部屋はもう何もなさそうですから出ますか？」

ク「そうした方が良さそうだな」

ガチャ

(ｳﾞｧｧ

「うわ！びっくりした〜(忘れてた〜この部屋出たらゾンビいたんだったわ〜)」

ク「(人2)！」カチャ

「待ってください！クリスさん！こいつは放置していきましょう！」

ク「何？！何故だ？」

「このまま一々倒してたらキリがないです。時には、避けていくのも手だと思います！」

ク「……たしかにそうかもな」

(人2)とクリスはゾンビを避けてティールームを通っていくつかの部屋を抜けていった。

「いくつか部屋抜けていきましたけど此処って確か…」

ク「地図によれば、西階段廊下だな」

「そうみたいですね」

(ｳﾞｧｧ

「今度は2体いますね…どうします？」

ク「さすがに2体を避けるのは難しい。それにこの先には保管室がある此処は何度か通るだろうから倒しておいた方が得策だな」

「賛成です。ただ私たち今手持ちに燃料がないので、倒したら保管室に直ぐに行ってその後、燃料を探して供給して燃やした方が良いかもです。」

ク「よし、そしたら俺は奥のやつを(人2)は手前のやつを頼む」

「ラジャー(￣^￣)ゞ」

ク「ハハッ良い敬礼だな」

「フフン(￣个￣)父と祖父直伝ですから」

ク「よし、それじゃあ行くぞ！」

パーンパーンパーンパーン

「よし倒せた〜」

ク「こっちもだ」

「そしたら、このまま保管室行きましょう。ついでに持ち物も整理したいですし…」

ガチャ