勇者召喚に巻き込まれ、魔王に連れ去られた。は？【wrwrd】 (ページ10)

今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:17,795 hit

自分の部屋とペリドットページ10

ut「へぇ･･････」
tn「はいはい、今日はもう夜遅いけえ続きは明日な。やよさん、部屋に案内しますんで、付いて来てもらってもええですか？」
『あ、はい！』
僕はルビーのお兄さんの後について行った。
tn「ここがやよさんの部屋になります。何かあったら右隣が僕で、左隣があんさんが「ペリドットのお兄さん」って呼んでる奴なんで、言ってください」
『はい！ここまで案内してくださって、ありがとうございます。それでは、また明日』
tn「おん、また明日な」
僕は部屋の中に入り、部屋に何があるか確認する。
『ここは？･･････風呂で、横がトイレ』
そして意味ありげに佇んでいるクローゼットを開けてみる。
『･･････え？これはまた、たくさんあるなぁ･･････』
寝間着からドレスまであった。僕はなんで自分好みの服があるのかとびっくりした。僕はベッドに寝っ転がり、ステータスを表示する。
『えーっと、ステータスオープン。そういや、歌唱って何だよ。あ、指ぬきグローブのために操糸術を創造魔法で作ってスキルに追加しとこ』
―――――――――――――――
HP 230/230
MP 350/400
速さ 125
守備力 187
攻撃力 265
回復力 654
スキル精霊・妖精魔法Lv.1
　全属性魔法Lv.1
　創造魔法Lv.1
　隠蔽魔法Lv.MAX
　錬金術Lv.MAX
　刀剣術Lv.5
　弓術Lv.MAX
　操糸術Lv.1 NEW!
　歌唱Lv.MAX
　全能の眼Lv.MAX
称号勇者召喚に巻き込まれし者
　精霊・妖精の愛しの子
　神々から愛されし者
―――――――――――――――
あ、MP５０減った。て、錬金術って何ができるんだろうか。
zm「ステータスなんて出してなにしよるん？」
『うわぁ！？･･････っと、ペリドットのお兄さんどうしました？』
zm「いやぁ、そういえばオニキスとエメラルドの２人にクローゼットに寝間着やら服やら入れてるから言っといて！って言われたの忘れとってな」
『あぁ･･････めちゃめちゃ好みの服がたくさんありましたよ。なぜかドレスもありましたけど』
zm「ドレスもあげたん･･････あいつらやりすぎやろ。あ、そういえば、あんさんスキル何持っとるん？」
『全て言いいますけど、驚かないでくださいね？』
zm「おう？よくわからんけど、わかったわ！」
『僕のスキルは精霊・妖精魔法、全属性魔法、創造魔法、隠蔽魔法、錬金術、刀剣術、弓術、歌唱、全能の眼、操糸術ですね』