3.4 ページ37
・
tn「そもそもばれたら仕方ないて、サボっとるから出てくる言葉やろ。」
た、たしかに...くっそ、こんなとこでボロを！
「だ、だが休憩は必要だろう？」
tn「...チョコが冷蔵庫からなくなってから30分は経っとる。
そんなに休憩が必要なんか？」ﾆｺ
em「見られてはったんですか、」
トン氏...恐るべし。
ここは逃走しかない。
さぁトン氏、戦争だ！！(仮)
ﾌﾞﾝｯ
「僕はもう二度と書類を忘れません。僕はもう二度と書類を忘れません。僕はもう二度と書類を忘れません。僕はもう二度と＿＿＿＿、」
だ、大先生が壊れた...だと？
tn「こうなりたなかったら、素直に書類整理始めや？」
俺はこんな風になるのか...？
そんなの嫌だゾ。
「仕方ない、始めるとするｋ((( tn「仕方ないやない。やるんや。」
ハイ。」
くっ、こんなことより戦争がしたい....
tn「エミさん、俺にも紅茶淹れてくれへん？グルさんと同じの。」
em「わ、わかりました。」
嫌がらせにも程があるだろう、トン氏。
匂いが邪魔して作業が進まん、頼むから一口でも飲みたい....
tn「...進んどんのか？」
「進んでおります、現在進行形。」
tn「よし。」
はぁ、....ん？
軍の戦力が落ちてる、？
これは新戦力が必要になりそうだろうか。
少しくらいpcを開いても殴られはしないだろう。
ｶﾁｯ
最近導入された新しい機械、pc。
特にセキリュティーなどの操作が簡単にできるためロボロが一番喜んでいた。
えー、たしかこのサイトに.....あった。
結構な量がいるな。
ん？俺の国の軍に入隊希望、か。
名前は....笹原歩武。中々うちと似たような名前をしてるな。
受けるかどうかさておき、一回あいつら集めて戦力増加の話でもするか。
「すまないがトン氏、会議がしたいんだが書類を後回しにできないか？」
tn「...まぁええよ。でも後でやらんと殴るで。」
相変わらず物騒だ。俺もひどいが。
「あ、あ、こちらグルッペン。新戦力会議を行う。直ちに第一会議室へ集まれ。」
一同［了解。］
よし、移動するか。
....そういえばノクは大丈夫だろうか。
そうふと思い出したかのようにノクのことを頭に浮かべたグルッペンであった。
ラッキーwrwrd
エーミール
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：・しらす＆Miso・ | 作成日時：2021年1月20日 6時
