鬼に気を許す私は、鬼殺隊にいる資格はないのでしょうか？弐【鬼滅の刃】

・第三章・ 伍拾陸 ページ13

貴方Side




『ん.....あれ、ここは？』


朝、目が覚めたら違うところにいると混乱するよね。

あれ、私だけ？



悪「あっ、Aさん！おはようございます！」


あ、自分の屋敷か？


『誰が、私を運んだか知ってる？』


悪「あぁ、それだったら、かのさんが運んで帰ってきましたよ。昨日ですかね。」


あらま、じゃあお礼を言っておかなきゃ。


『かの、どこにいるか知ってる？

あ、悪菜。話があるから、食器片付けるの終わったらこっち来てくれる？』


悪「？はい。わかりました。

あ、あとかのさんは多分御館様のところにいると思いますよ。」


え。

え！？


『え、ちょいまって。今日って....柱合会議じゃないよね？』


悪「え、違うんですか？

えっと、あ、もう時間ですね。早く行ったほうがいいと思いますよ。」



.....おーーーーまあああああいがーーーー

遅れちゃうじゃん！？

なんで起こしてくれなかった！？


『え、うそでしょ！？

あ、じゃあ話は後でするね！てことで行ってきます！』


悪「はい、いってらっしゃい！」


うおおおおおおお！

我のこの早着替えを見るがいい！！！


よし！準備完了！


いっそげぇぇぇぇ(((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ


＿＿＿＿＿＿＿＿


『ﾊｧ、ﾊｧ、ﾊｧ......ギリ、ギリ、セーフ....かな。』


か「あっ、A様。遅かったですね。」

『もー、かのが起こしてくれないからでしょー？』

か「ふふ、すみません。こちらも急いでいまして。」

『むぅ、可愛いから許す。』

か「可愛くて良かったです。」

『調子に乗るなよー。』


柱「.......(空気.....？)」

『あ、みんなには自己紹介したの？』


か「いえ、する必要がないかと。」

『あるに決まってんでしょー、ほら。』

か「ええと、

かのと申します。A様の家政婦をさせてもらっています。以後、お見知りおきを。」




ー自己紹介中...ー


毎回自己紹介長い....って思った人はお気に入り、お星さまをポチってくだｓ(((((殴


じゃなくて。


なんでかのがいるのさ。


『かの、なんｄ

「御館様のお成りです。」

初めて恨む気がする。』


御「今日は大事な話があるよ。挨拶は作者が面倒くさいと言うから、しなくて大丈夫だよ。」
↑作者「言うなや。」

御「君たちには、今日から元影柱・影河佐助のところで修行をしてもらうよ。彼から、修行を受けてほしいと依頼が来たんだ。

そしてAは、聞いていると思うけど、悪菜を連れて行ってね。」


文字数めっ

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