伍拾壱 ページ8
貴方Side
はい、ただいま、一人ずつ私にプレゼントを渡してくれています。
甘「はい!甘味処のあんみつよ!」
『わぁ、ありがとうございます。』
甘「(少し笑顔になったわ!キュンキュンするわね!)」
胡「これです。えっと、髪飾りですね。」
『嬉しいです。ありがとうございますっ。』
胡「(喜んでもらえてよかった...ホッ)」
やっぱり女の子たちはいいものばっかりだ!
問題は.....うん、男どもだな。
宇「これだ!ネックレス?というらしい!」
『うそ...これめちゃめちゃ高いやつですよ?ありがとうござますっ。』
宇「ん?そうだったのか!嫁が一緒に選んでくれてな!」
あー、なるほどね。
納得できるわ。
煉「修行用の書物だ!お前に役立つだろう!」
『煉獄さんらしい....ありがとうございます。』
煉「(む、少し顔が緩んだか?)」
これ....師匠にあげようかな。
悲「猫模様の手拭きだ....南無」
『かわいい...ありがとうございます。』
悲「(喜んでもらえたのか...?)」
悲鳴嶼さんってこんなかわいい趣味してたのっ!?
私負けてるかも....ぴえん。←意味わかるよね?
てかここからが問題だよな.....。
伊「つまらないが....ほら。」
『え....これ、手帳ですか?』
伊「そうだが...いらなかったか。」
『いえ、嬉しいです。ありがとうございます。』
伊「あぁ。」
まじかよ。予想外。蛇でも渡してくるかと思ってたわ←
不「ほらよォ、大事に使えよォ。」
『わ、結構高そうですね。この包丁。ありがとうございます。』
不「あぁ、まぁ、そこそこしたくらいだァ。」
くっそ、欲しかった包丁が傷だらけくんからもらうとは...
冨「.....これ。」
『.....?って、え。まじすか。冨岡さんまじすか。神っす。めちゃめちゃ欲しかったやつ!』
チ、チケット...旅行券....。
冨「お前が(行きたいと言って)いたからな。」
『はい!行きたいって言ってたの、よく覚えてましたね。』
やばい、読み取れた!!
冴えてるわ!!
最後.....ゴクンッ。
時「はい、これ。」
『...刀を、研ぐやつ?』
時「うん。なんか、前にほしいとか言ってた気がするから。」
『お、覚えててくれたの?すごく嬉しい。ありがとう!』う
時「(っ、なんで、こんなに鼓動が早くなるんだっ?)」
まじで欲しかったのばっかり貰えた....めちゃんこ嬉しい。
正直泣きそうになったんだけど?
でも、私は.....感情的になりたくない。
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・小豆・(プロフ) - 金米糖さん» 作者のボードに乗せてくれると嬉しいです!あ、そろそろ鬼との話書かなきゃなーって思ってましたw 書かなきゃ(´;ω;`) (2020年5月3日 11時) (レス) id: d83b8a95e4 (このIDを非表示/違反報告)
金米糖(プロフ) - あのイラスト描いたんですけどどこに貼ればいいのですか?とりあえず作品作るので見てくれるとありがたいです! (2020年5月2日 23時) (レス) id: e31feca5f7 (このIDを非表示/違反報告)
金米糖(プロフ) - 鬼と仲良い話そんなに出てこなくて忘れかけてました!自分と仲のいい鬼に殺されそうになったら嫌ですね! (2020年5月2日 22時) (レス) id: e31feca5f7 (このIDを非表示/違反報告)
・小豆・(プロフ) - 金米糖さん» 私も好き!ありがとう(´;ω;`) (2020年4月28日 12時) (レス) id: d83b8a95e4 (このIDを非表示/違反報告)
金米糖(プロフ) - ・小豆・さん» 面白かったです!更新ガンバッテクダサイ!小豆さん好き! (2020年4月28日 10時) (レス) id: e31feca5f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:・小豆・ | 作成日時:2020年4月26日 7時