鬼に気を許す私は、鬼殺隊にいる資格はないのでしょうか？【鬼滅の刃】

・プロローグ・ ページ2

伊「お前などいる必要ない。」

あっそ、知ってるよ。


甘「そうよ！あなたには全然キュンキュンしないもの！」

どうでもよ。


不「あァ、どっか行っとけェ。」

どっかってどこですか？


し「早く消えてください、吐き気がします。」

そっちが消えたら？


悲「あぁ、哀れだ...南無阿弥陀仏。」

私死んでないよ？


煉「うむ！処罰を受けさせよう！」

うるさ(((


宇「あぁ！派手に首を斬ってやろう！」

隊律違反だよ？


冨「.....(俺は嫌われて)ない。」

うん、どゆこと？


無「....(あの雲なんだっけ？)」

心の中が読めたわ←



はぁ、どいつもこいつもあの子を完全に信じちゃって...まぁ例外が二人ほどいますけど。


悪「ひどぃよぉ、Aちゃぁん...(泣)」

うーん、演技はそこそこ上手いみたい。




はぁ、毎回疲れるよな〜。これ。

もうやだ。






まぁ、私も、隊律違反してるっちゃしてるってことになっちゃうけど...




だって＿＿＿＿＿



『うぁああああああん。猗窩座ぁ、もう死にたいよぉぉぉぉ(泣)』


猗「死にたいなんて言うな。そして泣くのをやめろ。」

『だってぇ、うぅぅぅ』

童「こらこら、猗窩座殿！Aを泣かせたらだめだぞ！」

『童磨ぁぁ、またみんなに暴言吐かれたんだよおぉぉ！』

童「そうかい、もういっそ鬼にならない？」

『それは無理。』

童「即答は悲しいなぁ(´；ω；｀)」




そう、私は鬼と仲が良いのです。



なんで鬼と仲がいいかって？

私は知らんけど無惨に好かれてるらしいから。


みんな手出せないんだってー。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

これから舞い起こる、色々なこと。


これは、炭次郎くんが最終選別に行く、すこーし前の話なんですよ。

・第一章・壱→←せっっっっってい！

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