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第弍話 ページ3

ども!奇数話担当のヤルネコです!うまく繋げられるように、頑張ります!

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?「あの…って?!」

私「た、炭治郎?!」

炭「皆んなも、なんでここに。」

実「何って、花買いに来たんだろうが! ここ、花屋だぞオ 頭ぶっ飛んでんのかア?」

し「卒業式が、あるみたいですよ。炭治郎くんこそ、なんでここに?」

炭「いや、通り掛かっただけです。にぎやかだったので!」

私「そ、そっか。私は、仕事に戻んなきゃだから。さなみん、何買うの?」

実「えーっと、赤のカーネーションを、102本次の水曜までにだ。」

私「ごめん!分からんから、父さん呼んでくるっ」

ドタドタドタドタ

父「えーと、A、こっちはやるから、そっち頼んだ!」

私「でも、やることないよ?」

し「では、この後お茶にでも行きませんか?炭治郎と、Aと、会うのが久しぶりだったので。」

母「いーんじゃない?行ってくれば。」


じゃ、ちょっくら行ってくっか!


し「カナヲが、美味しいと言って、最近話題の、タピオカやさんがあるので、行ってみましょう!」

炭「あっ!もしかして、最近噂のあそこですよね?!」

私「なに?その噂って。」

し「それは、夕方になると、そのお店で、沢山のタピオカドリンクを買い、『ズゴゴゴゴー』と言いながら歩く、ジャージ姿の、竹刀を持った なにか が目撃されている事ですよね。」

私「それはむちゃくちゃ気になるわー!行って、確認してこよう! 炭治郎は、なんで家の前を通ったの?」

炭「ちょっと散歩してたんだ!今度は、花を買いに行くよ!」

私「そうだったんだ。ありがとう!」

し「もうすぐ着きますよ。」

私「おーここかー。」

  タピ岡

炭「シンプルな名前ですね!」

私「そ、そうかな? なに買おっかな。」

店員「ここは、2つしかメニューがないのよ! タピオカミルクティと、タピオカ黒糖ミルクティーの2種類よ。」

し「じゃあ黒糖ミルクを一つ」

炭「俺は、ミルクティーをひとつ」

私「私もしのぶちゃんと同じ、黒糖ミルクをひとつ。」

店「分かりました。しのぶちゃん、義勇はちゃんとしてる?」

し「もしかして、篤子さんですか?

篤「そうよ!ちゃんとしてる?」

し「してると思いますよ。」

篤「良かった。今回はみんなの分、奢るわ!」

炭「いいんですか?」

私「私まで?いいですよ。」

篤「いいえ、奢らせて!

私「そこまで言うなら。ありがとうございます!」

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ヤルネコ(プロフ) - あぷりぞちゃんさん» どいたましてん (2020年6月20日 17時) (レス) id: 23a6651746 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりぞちゃん(プロフ) - ありがとん (2020年6月20日 15時) (レス) id: fca3f48b1d (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ(プロフ) - あぷりぞちゃんさん» https://netroom.co.jp/ (2020年6月18日 20時) (レス) id: 23a6651746 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりぞちゃん(プロフ) - ありがとうございます!! (2020年5月27日 8時) (レス) id: ee9f3512fc (このIDを非表示/違反報告)
妃奈乃 - お話読みました!とても面白いです!亜己ですよ! (2020年5月27日 8時) (レス) id: 855568c635 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヤルネコ | 作成日時:2020年3月19日 17時

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