* * 女 の 子 の 日 に 読 み た い お 話

* ryusei . F ページ14

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「 はぁぁぁああああ ？？！！ 」






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意味わからん 。




「 うちら兄妹だよ ？ なにいってんの 笑 」








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まぁ 、当然 暴れる私 。









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「 おろして ！ はやく ー ！」







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するとずっと黙ってた流星が口を開いた 。









「 … うるさい 。 お仕置き決定やな 。 」









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流星がそうゆうと 、視界は真っ暗になり



私の唇に何かが触れた 。







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目をそっと開けると 、すぐ近くに流星の顔 。









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キス 、されてる … ？






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やっと離れた唇 、









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「 りゅ .せ 、 何やってんの .. .////// 」









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「 え 、 ちゅー 。 」







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真顔で言われたから 、 照れてる私 。





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「 ふは 、 照れてるん ？ めっちゃ可愛いねんけど 、 」









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そんなことを言われたから 、どきどきが止まらない









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「 可愛すぎんねん 、









なぁ 、 もーいっかい ちゅーしよか 。 」









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その言葉に 、頷いてしまう私 は結構重症 。







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あ ーあ 、痛みなんか 飛んで行きました 。









こうやってふってくる 、


きすのせいで 。









end *○

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