10話目 チビと中二半とビッチと。 ページ12
貴方side
貴方「あぁぁぁぁぁぁ！！！時間がぁぁぁ！！ないぃぃぃ！！」
あ、皆さんおはようございます！Aです！寝坊です！いつもの事だけど。
貴方「彩花！なんでいっつも起こしてくれないのー！？」
妹「起こしたよー。お姉ちゃんが起きないだけだよー。」
貴方「ああっ！朝ごはん食べてる暇ない！行ってきマース！」
ガチャッ
バタンッ
ヤバイヤバイヤバイ。
もう走っても間に合わないよね。これ。あは☆←
業「よーっ、A。おはよ。」
貴方「お、業も寝坊？」
業「えー。Aと同じにしないでよー。
ま、そうなんだけど。」
貴方「はっ。それにしてもずいぶんのんびりだなぁ、君は。」
業「ま、いつものことだし。
昨日は君に脅されたから早く来たけどねー」
貴方「ま、どうでもいいよ！私は走る！じゃあなっ！」
少しでも早くつかないと、あの先生うるさそうだもんね、殺せんせー。
そしてようやく…
貴方「はぁっ、やっ…と…ついた…。坂道長すぎ……」
業「お、Aおつかれー」
貴方「
なんでお前がここに居る！？」
業「近道使って来たからねー」
貴方「なんだとぉ！？私のもその近道教えろー！！」
業「えー、やだー。」
貴方「まー、いいや。とりあえず教室入ろ。」
あれ？教室誰もいないじゃん？
業「あ、そうか1限目体育じゃん。」
貴方「え？体育？マジ？」
業「体操着、持ってきたの？」
貴方「…」
業「はぁ…ざぁーんねぇーん」
すんごい笑われながら言われたのが腹立つ(^ω^#)
業「ま、どうせ俺は体育サボるけどね。Aは？どうすんの？」
貴方「私も体操着がないところでいったって無駄だし、サボろっかな？」
ビッチ「あら。業とAじゃないの。」
業「あ、おはよう、ビッチ先生」
ビッチ「ぶっ！」
貴方「え！？び、ビッチ先生！？」
業「うん。Aもビッチ先生って呼べばいいよ」
ビッチ「業ぁぁ！！
A、不通に『イリーナ先生』でいいからね？」
汗だらだら流して迫られても…
まぁ私は
貴方「了解です！ビッチ先生！」
と呼ぶ☆
ビッチ「もぉー！！やっぱり嫌いよぉーー！！！」
貴方「ところで先生は何しに来たんですか？」
ビッチ「あぁ、教室の前通ったら声が聞こえたからのぞいてみたのよ。
もしかしていまからあーんな事やこーんな事…」
貴方「なわけないですよ！」
本当にビッチだこの先生は！
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亞希 - 名探偵お魚さん…カルマ推しさん» そう言ってもらえて嬉しいですぅぅ！これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2017年4月9日 7時) (
レス) id: 8b74486c98 (このIDを非表示/違反報告)
名探偵お魚さん…カルマ推し(プロフ) - ドキドキする感じがとてもたまらんです^^*これからも頑張ってください！ (2017年4月5日 23時) (レス) id: 249a1a4653 (このIDを非表示/違反報告)
亞希 - たったったさん» もう少しで終わると思いますので、もうしばらくお付き合いください！ (2017年3月27日 12時) (レス) id: 8b74486c98 (このIDを非表示/違反報告)
たったった(プロフ) - 早く回想終わらないかな〜(笑) (2017年3月16日 23時) (携帯から) (レス) id: aff2e9fb91 (このIDを非表示/違反報告)
亞希 - オノ・マオさん» ありがとうございます！私に文才なんぞないですよ！学校めんどくさいけど頑張ります…笑 (2017年1月28日 23時) (レス) id: 8b74486c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉音 | 作成日時：2016年12月26日 8時
